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同僚)年越し会やるらしいけど行くよな？
｢うん。行くよ｣
毎年やる｢年越し会｣社長も来てとても盛り上がる会だ
今年は多分Aさんも来ると思う。
余計行く気が上がりとても仕事がはかどる
すると肩にぽんとあたる手
同僚のひとりが｢そろそろ行くぞ｣という顔をして
俺はバックを持ちオフィスを出た
＊
｢｢カンパーイ！！｣｣
黄金のビールが俺の喉に流し込まれる
自然に｢うまっ｣という言葉が出てしまう。
隣には偶然Aさんが座っていた。
偶然というかあっちから座ってきた？って感じ
俺に好意があるとか？というポジティブシンキングで、
調子を整えてたが、今も緊張がやばい。
手があと数センチでふれるほどの距離この手は触れてもいいのか、ダメなのか…
すると肩に何かが乗っかったような感覚がした。
手しか見てなかった俺はゆっくり顔を上げると、
Aさんの頭が俺の肩に乗っていた。しかも寝ている？！
多分飲みすぎたのだろう。
すると｢う、吐きそう｣という言葉が
俺は慌てて彼女を起こし外へ連れてった。
｢少しは落ち着いた？｣
A)う、うん。ごめんね迷惑かけて
俯きながら俺に謝る彼女は他にも違う悩みがあるように感じた。もしかして飲みすぎたのはやけ酒？
そう考えながら彼女の背中をさする。
A)おついちさん…この前私婚約申し込まれたって言いましたよね？やっぱり私嫌です。私は好きな人と結婚したい。
Aさんの好きな人…
誰だろうか。俺は恐る恐る聞いてみた。
｢好きな人って…｣
A)こんなにアピールしてんのに、じゃ最大のヒント。今私の隣に座ってる人
｢え…｣
俺…俺だ。俺のこと好きだったのか
嬉しくて涙が出てきそうだった。俺は男だ。ないちゃダメだ。
なので
彼女を俺の心の中に閉じ込めたいくらい抱きしめた。
A)お、おついちさん？
｢俺も好き｣
ニコッと笑う彼女の唇に優しく俺の唇を合わせた。
お互いを見つめ合い、またキスをする。
時計を見ると11時59分
今日は12月31日
秒針を見るとあと5秒で新しい年を迎える
｢Aさんあと5秒でんっ｣
彼女のから口を塞がれ甘く濃いキスになっていた。
口を離した時には1月1日
A)あけましておめでとうございます。
｢あけましておめでとう。｣
A)今年も｢今年はずっと一緒にいられるように、僕と付き合ってください｣
A)はい…へへっ
照れながら笑う彼女はとても可愛かった。
俺は君が笑ってくれるならなんでもするよ。一生
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星月(プロフ) - 雪ノ宮深音さん» すいません。ありがとうございます (2017年12月8日 22時) (
レス) id: 721f4ba4b8 (このIDを非表示/違反報告)
雪ノ宮深音(プロフ) - 二次創作なので、オリジナルフラグを外した方がいいですよ！違反報告されます。 (2017年12月8日 11時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
星月(プロフ) - ありがとうございます！寒いですもんね。あゆみさんも気おつけてください！ (2017年10月29日 7時) (レス) id: 721f4ba4b8 (このIDを非表示/違反報告)
あゆみ(プロフ) - はじめまして！更新楽しみにしてます。天気が悪い日が続くのでテスト期間中、身体に気を付けてくださいねo(*⌒―⌒*)o (2017年10月29日 6時) (携帯から) (レス) id: 7fff368e73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星月 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2017年10月28日 15時
