story 2 ページ3
「ちょっとお母さんどういう事！？」
母「あれ？言ってなかったかしら？」
「聞いてないよ！！」
お母さんに電話をして問い詰める
母「大丈夫よ、紫耀くんいい子だし」
後から聞いた話、紫耀くんと言う人はお父さん同士が高校の頃の同級生で昔から仲よかったという
母「とにかく、紫耀くんなら大丈夫よ。元あと言えばあなたの一人暮らしが心配で紫耀に頼んだんだからね」
お母さん忙しいから切るわねーと言われてブツっ途切れた電話
「はぁ〜」
紫「全部分かった？」
「…はい…まぁなんとなく…」
ともかく…私は彼と同居しなければならない
紫「とりあえず、こっちおいで？」
彼に手を取られ、ソファに座らされる
紫「どっちがいい？」
「じゃあ、こっちで…」
目の前に出されたオレンジジュースかコーラのオレンジジュースを取った
そして彼も私の隣に座る
紫「そう言えば、自己紹介まだやったな」
紫「平野紫耀です。一組です。よろしくな」
「佐藤Aです。3組です。よろしくお願いします」
ん…？平野紫耀って…
「え！？平野くん！？」
紫「今頃！？笑俺ら一緒の学校やで？俺は気づいてたけど…笑」
平野くんってあの平野くん！？
平野くんは学校で知らない人なんていない
たくさんの女子から告白されてこれまでたくさんの女の子を泣かしてきたらしい
全部真央情報だけど
学校1のイケメンと言っても過言ではない
「ごめんなさい…さっきは頭こんがらがってて、気づかなかった…」
紫「大丈夫やで。まぁそりゃあ一人暮らしだと思ってた家に男がおったらびっくりするわ」
ずっと気になってたことを平野くんに聞く
「平野くんは…私と同居なんて嫌じゃないんですか？」
紫「嫌っていうか…頼まれちゃったからね」
君を守るってねと私の目を見ていう
そんな事言われたら…誰だってドキドキしちゃうよ
やはり、平野くんは慣れてるんだ、こういことには
彼の目から視線を外す
紫「Aちゃん。これからよろしくな？」
目の前に彼の手が差し出される
「はい…よろしくお願いします」
戸惑いはあるが彼の手を握る
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麗華(プロフ) - いえいえです！これからも更新頑張ってください！ (2019年3月31日 14時) (
レス) id: 7549fb504b (このIDを非表示/違反報告)
苺飴(プロフ) - 言われて気づきました！麗華さんかなとさんありがとうございます！ (2019年3月31日 13時) (レス) id: 4df1f33e25 (このIDを非表示/違反報告)
麗華(プロフ) - オリジナルフラグついちゃってるんで、外した方がいいですよ！ (2019年3月31日 10時) (レス) id: 7549fb504b (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月30日 20時) (レス) id: e6f8418a13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺飴 | 作成日時：2019年3月30日 20時
