弐佰陸拾伍の型 ページ15
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宇「いやいやいや、俺はAと二人で飲むつもりだったんだぜ？こいつらは...」
『私は優しい人が好きです！』
宇「うし、皆で飲むか！」
無「チョロ」
宇「うるせぇな、」
『宇髄さんて私のこと好きでしたっけ』
宇「嘘だろお前...気づいてなかったのか」
『ふふ、私も宇髄さん好きですよ』
宇「違ぇんだわ」
錆「A、俺のことはどうだ」
『やだよ錆兎、違う意味で捉えるじゃん』
錆「そんなことはないかもしれないだろう」
『素直なとこ出ちゃってるよ』
カナエ「私もAちゃんのこと好きよ〜？」
『私は愛してるよカナエちゃん？』
にっこり天使のスマイルで微笑むカナエちゃんを見て口が勝手に動いた
カナエ「もうAちゃんったら!」
し「人たらしですね」
『初めて言われた...心外...!』
カナエ「ヤキモチ妬いてるのよ」
『へえ？』
ニヤつきながらしのぶちゃんを見るとフイっとそっぽを向かれた
否定しないだと...!?
し「場所は蝶屋敷で大丈夫です。広いスペースもありますし」
宇「おぉ〜ありがてぇな」
冨「じゃあ早速行こう」
実「なんでテメェが仕切ってんだァ」
冨「(友達と食事...ムフフ)」
＿＿＿＿
『あ、こら、しのぶちゃん飲んじゃダメ...』
私の言葉を無視してしのぶちゃんがお酒を飲む
(※未成年の飲酒はいけません)
『もう、ただでさえほとんど酔っ払いなのに...』
実「お前が酒強すぎんだろォが...」
『鬼殺隊最強だからね』
実「関係ねェよ...」
蜜「Aちゃんちっとも酔わないわね？
でも頬は紅潮してるわ...可愛い！」
『ふふ、蜜璃ちゃんの方が可愛いよ？』
蜜「やだもうAちゃんったら！恥ずかしいわ...!!!」////
小「はぁ...阿呆らしい...」
『小芭内は何も食べないの？』
小「要らん。」
『そっかそっか』
無「A...早く帰ろう、お酒の匂いが気持ち悪い」
『もー、家で待っといていいからねって言ったでしょ？』
無「だってAと居たいから」
『(ん"んｯ...!!!)じゃあもう少しだけ頑張って？』
無「わかった」
有「...スゥ...スゥ...」
『有一郎くんは寝ちゃったね』
錆「まだまだ餓鬼だな」
『可愛いよね』
錆「子供はA似だといいな」
『話変わり過ぎでしょ』
面白くて思わずふふっと笑った
錆「(ああ、可愛い、好きだ...)」
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柚雪 - 更新再開嬉しいです！この続きもとっても楽しみにしています！ (2022年4月24日 18時) (
レス) @page50 id: f86fb67e0e (このIDを非表示/違反報告)
ミル - やっと全部読めたｯｯｯｯ!!!!!一昨日からこのわんわん様の小説を読み始めて、ようやく最新話まで来ました!!!!!更新楽しみにしてます!!もう、クライマックスが気になりすぎてずっと占ツク開いたままですｯｯｯｯ!!!!!いつでも読める状態で待っています!!!! (2022年4月24日 14時) (レス) @page50 id: 7ef6e5e60c (このIDを非表示/違反報告)
M - この小説好きすぎて毎日更新されてないか確認してしまいます笑、続き待ってます！ (2022年4月22日 19時) (レス) id: b20e1a5f1c (このIDを非表示/違反報告)
shion - 更新再開…！！読む前から泣きそうです…！ありがとうございます！！ (2022年4月11日 12時) (レス) id: ef8ce72532 (このIDを非表示/違反報告)
ももち - あっ！更新されてる！！（泣）←嬉し泣きです (2022年4月10日 23時) (レス) id: d08da4c0ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わんわん
| 作成日時：2020年8月12日 15時
