推しは守り助けるもの【鬼滅の刃】

弐拾陸の型 ページ26

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「あっ！鬼狩り様で御座いますね！こちらへどうぞ！」



『(早っ…)ありがとうございます。』




…





「こちらになります！どうぞ何かあったらお呼び下さい！」




『ありがとうございます。』




その後食事やら風呂やらたくさんお世話になった




なんか申し訳ないと思って手伝おうとしたら
めちゃくちゃ怒られた




心外…！！！




今は布団の上に寝っ転がって天井を眺めてる


冨岡さんと錆兎、元気かなぁ…
まだこっちにきて3人しか会ってないもんなぁ



3人"も"だね
皆顔面偏差値高杉くんでした




……はっ！私も今は顔面偏差値高杉くんなんだ




鬼灯さん、お母さんとお父さんに会えたかな
会えてるといいな…



そしていつの間にか眠りについていた




ー





「ｶｧｰ!ｶｧｰ!起キロ！！！起キロ！！！」




『んー……もう朝……？』




「休息ハ終ワリダ！今ハ昼！！！！！任務！任務！サッサト起キテ準備シロ！！！」


昼なのか…めちゃくちゃ寝てるじゃん…



『あと5分だけ…お願い…』




「ダメ！！！ダメ！！！今回ノ任務ハ岩柱トノ！合同任務ダ！！！遅レルナ！！！」




『岩柱……岩柱ぁ！？！？』




目が覚めた…悲鳴嶼さんは今19でしょ…




柱なってるやん！！！




『行かなきゃ…！』




「当タリ前！！！早ク行ケ！！！」





『わかってるよ…！』

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