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あの後ヘラは、即クビになったんだとか…
社長「チョン・ヘラ！！！お前はクビだ！私の大事な社員を傷つけて！Aまで！傷つけて！今すぐに出て行け！！」
と、こっぴどく怒鳴られたそうです…社長がなんで私の事を言ったのかは分からないままだけど…
オッパに聞いたら、私のことを気に入ってるらしい…私はそんな自覚なんて持つ余地も無いんだけど…
でも、本当に良かった。もともと復習してやる！って思ってたけど…セフンが、
セフン「俺…いい事思いついたんだよ。」
そう言ってくれたから良かった。
・
・
・
A「いい事ってなに？」
セフン「それは……」
セフンは、私の方に体を向けて、話し始めた。
セフン「今まで、ヘラから守ってやれなくてごめん。」
そう言って、少し泣きそうな顔しながら私を見つめるセフン。
A「そんなの大丈夫だよ。」
セフン「それでさ、考えたんだ…A、俺たちと手を組んで、ヘラを追い出そう。」
え？…セフン達と？
驚いて固まってる私にセフンは、
セフン「俺とジョンインもいる。実は、もうヘラが社員いじめてる証拠も集まってる。後は行動に移すだけ。だから、俺たちで追い出そう。」
良いのだろうか…ここで頼ってしまって。もし作戦が失敗したら、私だけでなくセフンやジョンインも、罰を受けることになる。それだけは絶対避けたい。
セフン「A、俺を信じろ。絶対いける。それにここでやら無いと、俺たちだけじゃない。みんなが、嫌な目にあう。やろう。」
そうだ。みんながいるんだ。ここで私がやらなくてどうする。
私は、その言葉を聞いて、
A「やる。一緒に追い出そう。で？作戦は？」
そう言った。
セフン「そう言うと思った！笑で、作戦は、お前が出来るだけ…時間を稼ぐこと、」
A「どういう事？」
セフン「実は、証拠はあるけど、まだ完璧じゃないんだ。」
A「え！？完璧じゃ無いの？」
セフン「あぁ、そこでお前にヘラを怒らせて、時間稼ぎをしてほしい。それで怒ったひょうしに、証拠を突きつけて、追い出そう。」
A「時間稼ぎって…しかも怒らせるって…はぁ、しょうがないな！早く完璧にしてよ？」
セフン「あぁ、出来たらすぐに助けに行く。」
と、作戦実行が決まったのだった。
上手くいったから本当に良かった。
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アンジュ(プロフ) - 読者の皆様！赤星になりました！ここまで読んでくださって誠にありがとうございます！ (2016年12月15日 19時) (
レス) id: 1b06d6f6a0 (このIDを非表示/違反報告)
アンジュ(プロフ) - ありがとうございます！直しておきます！更新頑張りますね！！笑笑 (2016年11月13日 9時) (レス) id: 1b06d6f6a0 (このIDを非表示/違反報告)
か - 楽しいですね！ 「部長を」が「部長お」になってましたよ！更新、ふぁいてぃん〜☆ (2016年11月13日 7時) (レス) id: e148fcfc9c (このIDを非表示/違反報告)
アンジュ(プロフ) - ありがとうございます！主人公sideではなく他の人のsideでは、主人公sideで出ていなかったシーンがたまにあります。これからも更新頑張ります！ (2016年11月12日 1時) (レス) id: 1b06d6f6a0 (このIDを非表示/違反報告)
か - はぁぅぅぅ///抱きしめて欲しい笑更新、ふぁいてぃん！ (2016年11月12日 1時) (レス) id: e148fcfc9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アンジュ | 作成日時：2016年9月8日 23時
