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宣戦布告したあの日から私は、ヘラに凄ーく！嫌がらせされるようになった。
ドン！
A「…あっ！！」
私は、ヘラに押されてこけてしまった。膝を思いっきり打ってしまった。
少し青タンになっている。
いった！！この野郎！何すんだよ〜泣…私の膝が〜泣
ヘラ「…あら？Aさん？どうしたの〜？大丈夫〜？笑」
チッ！こいつ！あ、ダメダメ我慢我慢！
ヘラ「あら、私行かないと！ごめんなさいね〜助けられなくて？笑笑」
本当に最低！あ。痛い。
ユリ「…っ！！ちょっと！！！A！？大丈夫？…青タンになってるじゃない！」
A「あはは〜…押されちゃった。笑大丈夫だよ！ほら！」
私は立ち上がった。
A「…っ…ほらね！？大丈夫だよ。本当に？」
本当はとっても痛い。でも、大丈夫我慢出来る。ここで負けたくない。絶対負けない。
ユリ「本当に？本当に大丈夫？」
A「大丈夫だってば〜笑」
ユリ「なら良いけど…」
そう言ってユリは私に手を貸してくれた。
この後も少し悪口を聞こえるぐらいの声で言われただけだった。それ以外の攻撃は今日はしてこない。
私は膝の痛みを我慢しながらなんとか、仕事を頑張っていた。
セフン「………A。あいつ。」
まさか私の事を見ている人がいたなんて知らずに…
A「…痛い。もう〜何なのよ。」
あー！最悪だなぁ！もう！
今日は、オッパは残業があって一緒に帰れない。
ひたすら痛い膝をガマンして家までの道を歩く。
すると、
トントン…
A「…っ！うわ！！」
肩を叩かれて驚いて
不審者かと思って
A「何すんのよ！！不審者ー！！！」
目を瞑りながらキックを炸裂させてやった。
？「…ぐっ！！！！いった！！何すんだ…よ…」
うん？この声…
ゆっくり目を開けると…目の前にいるのは…
セフン「…お前！蹴ることないだろ！！」
元カレ、オセフンでした。
セフンに、蹴りを入れたのは…
今回で二回目になります。
って！そんなこと言ってる場合じゃない！！
A「…ご、ごめん。つい不審者かと思って…その、」
セフン「痛ぇ、でも俺でよかったな。」
そんなこと言いながらフニャっと笑うセフンに少しドキッとしたのは…セフンには内緒。
あれ？でも何でセフンが…？
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アンジュ(プロフ) - 読者の皆様！赤星になりました！ここまで読んでくださって誠にありがとうございます！ (2016年12月15日 19時) (
レス) id: 1b06d6f6a0 (このIDを非表示/違反報告)
アンジュ(プロフ) - ありがとうございます！直しておきます！更新頑張りますね！！笑笑 (2016年11月13日 9時) (レス) id: 1b06d6f6a0 (このIDを非表示/違反報告)
か - 楽しいですね！ 「部長を」が「部長お」になってましたよ！更新、ふぁいてぃん〜☆ (2016年11月13日 7時) (レス) id: e148fcfc9c (このIDを非表示/違反報告)
アンジュ(プロフ) - ありがとうございます！主人公sideではなく他の人のsideでは、主人公sideで出ていなかったシーンがたまにあります。これからも更新頑張ります！ (2016年11月12日 1時) (レス) id: 1b06d6f6a0 (このIDを非表示/違反報告)
か - はぁぅぅぅ///抱きしめて欲しい笑更新、ふぁいてぃん！ (2016年11月12日 1時) (レス) id: e148fcfc9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アンジュ | 作成日時：2016年9月8日 23時
