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はぁ…宣戦布告したのは、いいものの…
これからどうしたもんかな。
ガチャ
A「で？ユリ。どうしたの？最近あのババアに何されたの？」
ユリ「…っ…初めは…何もなかったの。ただ、愚痴を言われるだけだった。そしたら、資料室とかで、作業してたら…いきなり…」
ヘラ「ちょっとあんたさ〜最近調子のってんじゃない？」
ユリ「え？そ、そんな事ないですよ。」
ヘラ「嘘つくなよ。いつも男子とイチャイチャイチャイチャして〜なに？自分が可愛いと思ってるの？…うざいんだよ。」
ドン！
ユリ「…っ！」
ユリ「その時いきなり押されて、…っ…出来たのこのアザは。それからだよ。毎回なんか叩かれたりしてた。…っ…ご、ごめんね。A。ごめんね。…っ…」
ユリ…
ユリは美人だから、男性社員から人気がある。だからか。
私はそんなユリに気づいてあげられなかった。
バカだ。本当にバカだ。
でも、許せないのは…
A「ユリ。ごめんね。気づいてあげられなくて…本当にごめんね。よく耐えたね。でももう大丈夫だよ。私がいる。私が何とかするから、ユリは大丈夫。」
チョン・ヘラだ。
ユリ「…っ…A。」
A「ほら〜もう泣き止んで。笑笑」
ユリ「…A。ありがとう」
A「…うん！親友でしょ！？大丈夫だよ。ほら行こう。…でも、クソババア退治するのに手伝って欲しい事もあるんだ。」
ユリ「…え？…うん！手伝う！絶対手伝う！」
A「よっしゃーー！！じゃあ！退治作戦だー！！！！！」
私達は、チョン・ヘラ退治作戦！を誓い。オフィスへ戻った。
社員「…！A！ユリ！お前ら大丈夫か？！」
オフィスに入るやいなや…みんなが話しかけてきてくれた。今はあいつはいないらしい。
A「大丈夫だよ！私は何にもないよ！…もう〜みんな何そんなに暗い顔してんの？笑」
社員2「だって…俺ら何も出来なくて…」
A「あ…あれは、私が勝手に切れただけだから！大丈夫！あのクソババアは私が退治するから！」
社員3「…A。…よし！俺たちも出来る限り手伝う。…本当に悪いな。A。」
なに言ってるの…みんな。わたしは話しかけ来てくれただけで嬉しいよ。ありがとうみんな。
私にはみんながいる。
そんな時…
ガチャ
？「A！ただいま！みんな会いたかったよ！！」
…嘘…これは本当なの？
A「オッパ！」
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アンジュ(プロフ) - 読者の皆様！赤星になりました！ここまで読んでくださって誠にありがとうございます！ (2016年12月15日 19時) (
レス) id: 1b06d6f6a0 (このIDを非表示/違反報告)
アンジュ(プロフ) - ありがとうございます！直しておきます！更新頑張りますね！！笑笑 (2016年11月13日 9時) (レス) id: 1b06d6f6a0 (このIDを非表示/違反報告)
か - 楽しいですね！ 「部長を」が「部長お」になってましたよ！更新、ふぁいてぃん〜☆ (2016年11月13日 7時) (レス) id: e148fcfc9c (このIDを非表示/違反報告)
アンジュ(プロフ) - ありがとうございます！主人公sideではなく他の人のsideでは、主人公sideで出ていなかったシーンがたまにあります。これからも更新頑張ります！ (2016年11月12日 1時) (レス) id: 1b06d6f6a0 (このIDを非表示/違反報告)
か - はぁぅぅぅ///抱きしめて欲しい笑更新、ふぁいてぃん！ (2016年11月12日 1時) (レス) id: e148fcfc9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アンジュ | 作成日時：2016年9月8日 23時
