この愛は本当の愛？ (ページ7)

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LINEが来ていた。

それは、ジョングクとテヒョンからだった。

ジョングクから見てみるか、、

ジョングク明日、駅のカフェで待ってる。それか一緒に帰らない?

え、、、まさかのお誘いですか。

まぁ久しぶりだからいいよね。

Aうん。いいよ。放課後待ってるから一緒に帰ろ。

えーっと次はテヒョンからか。

テヒョンAバイト行けた?ごめんね。一緒に帰れなくって。また明日。おやすみ!

何か"明日"と"一緒"て言葉沢山使ってない？

私達。

Aううん。大丈夫だった!ありがとう心配してくれて!また明日ね。おやすみ

テヒョンは親友の私でも彼女なりに心配してくれる。

ジョングクとテヒョンは比べ物にはならないよ。

明日も早いから寝ないと。。

次の日_________

いつも通り学校へ行き自分の席へと着く。

ジョングクは何してんのか分からないがギリギリに来る。

私には、関係ない話だが。

あっ、テヒョンが来た。

テヒョンはライオンが好きでバックにライオンのストラップがついている。

それに朝から寝癖何て付けちゃって。

こんなとこが子供だなと思う。

おっ！テヒョンがこっちにきた

TH「おはよ。A昨日LINE見たよ。返事返そうか迷ったけど夜遅かったから止めたよ」

「おはよう！あぁ、別に大丈夫だよ。」

TH「ありがとう。それよりさ、さっき俺の事ガン見してたよね！？」

え！！私そんなに見てたかな！？

「え～見てないよ」

TH「見てないの～嬉しかったのに。」

嬉しかった？？

こんな私が？？？

いやいや、親友としてね。

そう、捉えとこう。

でも、期待しちゃうからやめてくれ。
テヒョンくん。

TH「おーい！A？」

「ほぇ？」

TH「何マヌケな声出しちゃって笑」

「ちょ、マヌケって！！酷い！」

TH「ごめんって！」

はぁ、テヒョン

好きになっちゃった_________