一級一年 【呪術廻戦】

一級 46 ページ47

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貴方side


虎杖「あの〜、これは見方によってはとてもハードないじめなのでは？」


釘崎「うるせぇ、暫くそうしてろ」


虎杖は額を持たされて遺影のようにされている。
それにしても喜ばれるどころか遺影にされるなんて…虎杖お前っ


貴方「あはは！虎杖、その姿凄く面白いよ！」


真希「笑ってるのお前だけだぞ」


やめて真希さん。そんなゴミを見るような目で見ないで、なんか恥ずかしくなってきたんですけど←


パンダ「まぁまぁ、事情は説明されたろ、許してやれって」


あ、私の事はフル無視ですかパンダ先輩…それはぴえんですよ←


虎杖「パンダが喋った！」


狗巻「しゃけしゃけ」


虎杖「なんて？」


と言うか何時まで虎杖はああしてるつもりなんだ？別に取っても良いと思うけど


伏黒「狗巻先輩は呪言師だ。言霊の増幅、強制の術式だからな、安全を考慮して語彙搾ってんだよ」


虎杖「死ねっつったら相手死ぬってこと？最強じゃん」


まぁ今の説明を聞いたらそう思うよね〜、私呪術師になるなら呪言師だけにはなりたくない。言葉を自由に発せない、理解してくれないって辛いじゃん？
棘さんはその苦痛を乗り越えてきたんだろうなぁ


パンダ「そんな便利なもんじゃないさ、実力差でケースバイケースだけどな、強い言葉を使えば強い反動が来るし、最悪自分に帰ってくる。語彙絞るのは棘自信を守るためでもあんのさ」


虎杖「ふーん、で、先輩はなんで喋れんの？

新種のパンダとか？」


いや新種のパンダでもこんなの(失礼)いないだろ


釘崎「人の術式をペラペラと」


真希「良いんだよ、棘のはそういう次元じゃねぇから、んな事より悠二」


虎杖「ん？」


真希「屠坐魔返せよ、悟に借りたろ？」


へぇ〜、虎杖屠坐魔借りたんだ〜、どうりでなかった訳だ…


虎杖「ｺﾞｼﾞｮ…ｾﾝｾｲｶﾞ…ﾓｯﾃﾙﾖ」


真希「チッ、あの馬鹿目隠し」


虎杖…この様子…あ、壊したなこの人…終わったじゃん、人生シャットダウンするよ？←
いや、シャットダウンするの五条先生か←

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