一級 4 ページ5
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貴方side
パリん
窓ガラスが割れる音と共に来たのは虎杖君だった。え、ジャンプ力←
伏黒「虎杖!」
虎杖君は呪いを殴り、二人を救助した
貴方「恵、今のうちに」
伏黒「あぁ」
玉犬が呪いにツッコミ攻撃をした
あ、食事タイム入るくねこれ、眺めてよ
貴方「かーわいー」
私は玉犬の頭を撫でながらじーと見つめていた
伏黒「なんで来た、と言いたい所だがよくやった」
虎杖「なんで偉そうなの?」
確かに偉そう←
虎杖「ちなみに、あっちで呪いバクバク食ってんのは?」
伏黒「俺の式神だ。見えてんだな、呪いってのは普通見えねぇんだよ、死に際とかこう言う特殊な場では別だがな」
虎杖「あー、確かに、俺今まで幽霊とか見た事ないしな」
虎杖君…全然怖そうじゃない…大丈夫…なのかな
貴方「虎杖君、怖くないの?」
虎杖「いやまぁ、怖かったけどさ、知ってた?人ってマジで死ぬんだよ?」
貴方「?」
伏黒「あ?」
どう言う事?人ってマジで死ぬ?当たり前…だよね?
虎杖「だったらさ、せめて自分が知ってる人くらいは正しく死んで欲しいと思うんだ…ま、自分でもよくわからん…おっと…」
虎杖君が立ち上がると同時に女子生徒のスカートのポケットから宿儺の指が落ちてきた
虎杖「これは?」
伏黒「あぁ、特急呪物、両面宿儺の指だ諸共食われなかったのは奇跡だな」
虎杖「食ってどうすんだ?美味いのか?」
美味いってww絶対不味いでしょw(そこじゃない)
伏黒「馬鹿言うな、より強い呪力を得るためだ。危ないからさっさと寄越せ」
虎杖「はいはい」
貴方「っ!」
上から呪いの気配!って居るし!!
伏黒「逃げろ!」
恵は虎杖君を押し、玉犬は虎杖君達の方へ行った
ラウンドツーってか
って
貴方、虎杖「恵!/伏黒!」
伏黒「っ鵺!」
鵺を出そうとするも恵は投げ出されてしまった
貴方「クッソ!呪い如きが偉そうに出しゃばりやがって!」
怒りで目の前が真っ暗になっているのがわかる
でも、今はそんなのどうでも_
「ア゛ア゛ア゛ア゛」
貴方「っしまっ!」
五条『Aの欠点は怒りで直ぐ目の前が真っ暗になる所』
前言われたばっかりじゃん!クッソ!
虎杖「西条!」
私は恵とは真逆のな所な投げ出された
早く行かないと!こんな事頼むのはダメなのわかってる…でも
貴方「私はいい!恵を!」
恵は頭から出血をしていた…今襲いかけられたら間違いなく死ぬ…虎杖君に頼むしかない
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流(プロフ) - エマさん» 全然大丈夫です!自分が好きなように読んでくれたら嬉しいです! (2021年1月12日 22時) (レス) id: f0c165b77d (このIDを非表示/違反報告)
エマ - 身長ってもう少し盛って読んでもいいですか?((この作品すっごい大好きです(^^) (2021年1月12日 22時) (レス) id: f35130f0b0 (このIDを非表示/違反報告)
流(プロフ) - こぶらときゃらめるさん» すみません、すこし解釈違いをしていたみたいです。詳しいご忠告ありがとうございます。 (2021年1月9日 15時) (レス) id: f0c165b77d (このIDを非表示/違反報告)
こぶらときゃらめる(プロフ) - 続き つまり、呪力さえあれば実質誰でもできます。(ただ、この呪力操作がめちゃくちゃ難しいそうです。8、9巻参照) 反転術式の説明は2巻から抜粋させていただきました。この説明が不快に思われた方は申し訳ありません。 これからも更新を楽しみに待ってます。 (2021年1月9日 15時) (レス) id: 83a403b084 (このIDを非表示/違反報告)
こぶらときゃらめる(プロフ) - すみません…知ってるかも知れませんが参考までに… 反転術式は術式ではなく呪力操作の類です。呪力はマイナスのエネルギーなので人を治すことには向きません。ですので呪力の掛け算、呪力(-)×呪力(-)=正のエネルギー(+)に変換します。これが反転術式です。 (2021年1月9日 15時) (レス) id: 83a403b084 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:流 | 作成日時:2021年1月6日 21時