一級一年 【呪術廻戦】

一級 1 ページ2

.



貴方side


貴方「こんな所に両面宿儺の指あんの？」


こんな普通の学校にあるわけないでしょ…と言いたいけど呪霊が結構居る…気持ち悪
それと、両面宿儺程の呪力を感じない…


伏黒「あるから来てるんだろ」


なんだよ冷たいな！と言うか何でこんな所来なきゃ行けないの！本当に面倒！
くそ！自称最強め！！(自称ではありません)


貴方「百葉箱だよ？」


伏黒「俺に聞くな」


そう言い恵は百葉箱を開けた
やっぱり何にもないなぁ、あ、恵慌ててる、面白い←
取り敢えず五条先生に電話かけるか〜


貴方「ねぇ〜五条せんせ〜」


五条『なになに？どったの〜？』


うわうっっざ！！←
本当に昔と性格変わったよなぁ


貴方「宿儺ない」


五条『え〜、見つけるまで帰ってきちゃダメだからね』


え、何この人本当にイラつくんだけど←
早く帰って寝たいよ〜、ココ最近任務続きで寝てないのに〜！


貴方「くそ教師…」ﾎﾞｿｯ


五条『聞こえてるからね』


貴方「いっけね」


よし、電話を切ったし私は無敵！(？)


伏黒「お前凄いな」


呆れた顔で見るな、照れる(？？？)


貴方「まぁ〜別に五条先生が怖いと思ったことないしなぁ」


あの人は昔から面倒くさいだけで怖くはない。稽古つけてもらったときは少し怖かったけど(ある意味)
だって休み無しだもん。鬼じゃん←


伏黒「まぁいい。取り敢えず探すぞ」


貴方「へ〜へ〜」


めんどくさ〜…


＿＿＿＿＿＿＿




貴方「も〜一日経ちそう…無いよ？なに？もうブチ切れたろか？」


伏黒「やめろ、落ち着け」


呪霊が居るだけで宿儺が一向に見つからない！なんなの本当に！何処にあるの！


貴方「ん？ねぇ恵、あれ面白そう」


生徒と先生が勝負してる〜、なんだっけあれ、砲丸投げ？忘れたけど重いやつだよね


伏黒「おい、サボろうとするな」


貴方「いいから、お願いちょっとだけ！」


伏黒「分かったから落ち着け」


へへっ、恵は頼めば断らないんだよな〜！優しいよね〜、私なら絶対断る〜←

「虎杖〜！」

虎杖…あの男の子虎杖って言うんだ。それにしても人気者だな〜


貴方「へ？」


「大体30mくらい？」


30mって…世界記録軽く更新してない？え…凄…


伏黒「バケモンかよ」


貴方「それな〜」


真希さんみたいな感じなのかな〜、ま、別に関係ないか、さっさと宿儺の指見つけないと

そう思い周囲を見渡そうとした途端さっきの男の子が横を通った時


貴方、伏黒「っ！」


確かに感じた…宿儺の気配が

一級 2→←プロフィール

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す