プロローグ ページ1
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貴方side
私は白福A!高校生に愛しの妹が居ます!!愛しの妹の為ならたとえ火の中水の中元気に働きます!
私は配達員をしている、本当にただの配達員。重い荷物は頑張って運んで、軽い荷物の時はラッキーと思っています!
そんなただの配達員の私です
さてと、この家かな…みや、、宮侑って書いてる…なんか聞いた事あるなぁまぁいいや!
あぉっ!これめっちゃ重い!!さっさと運んでこの苦痛から解放されよう
ピンポーン
貴方「こんにちはー!宅急便でーす!」
侑「はいはーい…ッ!」
出てきたのは金髪のイケメンさん。高校生くらいだろうか、それ以上だろうか…でも若々しいから高校生っぽい。てか背高っ!!!
貴方「こちらお荷物です!」
何故かまっったく動こうとしない。重いのだから早くして欲しいものだ…
侑「………」
駄目だ。屍だわコレ。うん。人じゃなくて屍出てきたよ、大丈夫この家←
とか言ったらクレーム来るのですかさず…
貴方「あの…お荷物…」
侑「好きです!!」
貴方「……は?」
好き?すき?スキ?suki?like?え?
なんか…
配達してたら告白されたんですけど…
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作者名:流 | 作成日時:2020年11月19日 18時