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無言、2人で話すことも無くて
「今日暑いですね〜」
なんて社交辞令...
「俺の彼女役やる気ある?」
...は??
「岩ちゃんの事好きだろ?
俺は結愛が好き。あの二人がくっつかないようにって予防線」
......は???????
「だから、自分のマネージャーがメンバーと付き合い始めたら普通気になるだろ?」
「まぁ、?」
「だから、それを利用すんの」
そう言って口角をあげた登坂さん
彼が言ってるのは、私と広臣さんが付き合うふりすれば剛典くんが私のこと気になり始めて...?
それを見た結愛さんが 私もメンバーと付き合いたい!登坂くん!好き! ってなる...?
らしい。
そんな上手くいくわけないし、私が剛典くん好きな事がバレてたことにも衝撃だし、
とりあえず
「お断りします」
「まあそういうだろうって思ってたよ笑
ま、考えといて」
「ちょ、登坂さん」
「ほらほらそんな大きい声出すとファンの子に気付かれちゃうから」
人差し指を口にあて妖麗に微笑む登坂さんは狼のような悪魔のような顔をしていて
人を魅了するその表情に一瞬で虜になってしまっていて
その時の登坂さんはとても、とても美しかった
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ユキ(プロフ) - 来週の水曜日FNS歌謡祭にEXILEと三代目出ますね楽しみです( *´艸`) (2018年11月29日 12時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 三代目ストーリー大好きです( *´艸`) (2018年11月29日 10時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蓮華 | 作成日時:2018年10月12日 20時