とある個性の訪問者 (ページ8)

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7話ページ8

戻ってくのはいいけど、着替えはトイレだな
こうゆう時大変だよな…まぁ別に女ってバレてもいいんだけど、今が楽だしそれに…まだアクセラレータの女の子説はなくなっちゃいない！！
実験ばっかでどっちか分かんなくなったって言ってた！！それにまつ毛長すぎだし、細すぎだし肌綺麗すぎだろ…

貴「あ、また頭で喋りすぎた着替え終わってるのに言葉に出てなくて良かった…」

いや待てよ…このまま出てもいいのか…なんかのフラグだったりしないよな…トイレでたら知られたくない人に知られてそれで…でもフラグ立ててないし早く出た方が身のためだよな

貴「ほら、誰もいないよし早く行こ一緒に帰る人いなくなっちゃう」
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相澤「遅かったなまお大事な話があるから直ぐに席に着け」

貴「遅くなってすみません」

相澤「えー、話ってのはまおの事だ」

貴「えぇ？！僕なんか悪い事しましたか?!」

相澤「そうじゃない、自分がどうしてここに来たのか忘れたのか」

貴方「あ、そうか」

相澤「とりあえず前に来い」

そう言われ僕は足を動かした
前に来ると先生に話せと言われたのでこほんと咳払いをしてから口を開いた

貴「僕は……………中学2年生です。」

「「「は？」」」

相澤「お前…バカか…それもあるがそうじゃないだろ…コイツは学園都市から修行みたいな感じで来た」

ガタンッ！！
緑谷「が！学園都市ってあの学園都市ぃ！！」

赤髪「あのってどのだよ」

緑谷「みんな知らないの?!学園都市!!学園都市ってゆうのわね、東京都西部にある巨大な完全独立教育研究機関の事だよ!!人口約230万人でその8割が学生で〖能力の発生原因の究明と個性の開発及び研究による技術革新〗を目的として存在する世界で唯一の実験開発を行っているんだ!!その技術は現代の科学より20〜30年先まで進歩していると言われていて!生徒全員が独自のカリキュラムを受けて能力を発現させている超有名な街なんだよ!!」※ウィキペディア参照

黄髪「おぉ！なんかすっげぇのは伝わったぜ!!」

貴「そうそう！それ！よく知ってるね」
嘘だろぉぉ、そんな所だったのかよ…全力知らなかった最初バラしたらどうすんだよとか言ったけど俺なんも知らないじゃん

貴「それでそのそんな感じでレベル5になるまで一緒にお世話になります！中2だけど頭は大学まであるから心配はないよ！後多分この中だったら僕が1番強い。」
なんて爆弾発言をした