とある個性の訪問者 (ページ7)

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6話ページ7

相澤「生徒の如何は先生の自由、ようこそこれが雄英高校ヒーロー科だ」

待て待て待て、除籍処分ってやばいやばい
えっえっ、よし落ち着け俺大丈夫大丈夫俺は処分なんてされた事ないし能力もそれなりに強くなってる。大丈夫…よし

？「最下位除籍って…！入学初日ですよ!?いや初日じゃなくても…理不尽すぎる!!」

相澤「自然災害…大事故…身勝手な敵たち…いつどこから来るか分からない厄災日本は理不尽にまみれている、そう言う理不尽を覆していくのがヒーロー”Plus ultra”さ全力で乗り越えて来い。さてデモンストレーションは終わりこっからが本番だ」

貴「マジかよ…そりゃレベルアップに最適な学校だよ。あ、そうだあの女の子名前聞かなきゃ」
そう言って僕は女の子の方へ歩いてく

貴「ねぇ、君名前なんてゆうのかな？僕はまおってゆうんだけど…」

麗日「あ、君はあの時隣にいた！私は麗日お茶子！よろしくねまおくん！お互い頑張ろう！！」

貴「うん、よろしく！頑張ろうな！」
めっちゃいい人だった

第1種目:50m走

貴「これは、また背中にベクトル操作で竜巻を…」

2秒54！！

貴「よし！でもあっくんはもっと早かった…やっぱ1つ違うだけでも天地程差があるな…」

飯田「僕が速さで負けるとは…!!」

貴「ふっふふーん、ほほぉ…悔しいかぁい？飯田くーん？悔しいかぁーい？」
俺は棒読みで終わってやった

飯田「とっても悔しい！だがその煽りには乗らんぞ！」

貴「ちぇー堅物は真面目だなぁだから堅物なんだよ」

飯田「それは君が勝手に言っているだけだろ！ぼ、俺の名前は飯田天哉だ！」

貴「わかってまーす、ごめんなすったへいへーい」
そういいならが次の種目に移った

第2種目:握力

貴「これは…さすがに操作できねぇな、ふっ!!」
「23!?いやひっく！！」

いくら中2だとしてもこれはやばいだろ…能力に頼り過ぎたか？

それからどんどん種目をクリアしてく、途中緑くんと先生がなんか話してかっちゃんが怒って先生のドライアイが発覚して、結果発表

俺はまぁ自分でゆうのもアレだけどチート能力なんで1位です。

相澤「ちなみに除籍はウソな」

え゛?!

相澤「君らの最大限を引き出す合理的虚偽」

「「「はーーーー!!!??」」」

爆乳女子「あんなのウソに決まってるじゃない…ちょっと考えればわかりますわ…」

マジかよ…俺でもわかんなかったのに、でもちょい前までは本気そうだったけどな…

そう思いながら校舎に戻って行った