とある個性の訪問者 (ページ16)

今日:3 hit、昨日:7 hit、合計:6,366 hit

14話ページ16

相澤「さてHRの時間だ…急で悪いが今日は君らに…」

(((何だ…!?また臨時テスト!?)))

相澤「学級委員を決めてもらう」

「「「学校っぽいの来たｰｰｰ!!!」」」

貴方「学級委員とかぜってーめんどいのになんでみんな手ぇ上げてんの?!ドMなの!?」

八百万「いえ普通科なら学級委員は雑務であまりやりたく思う方はいらっしゃいませんがヒーロー科では集団を導くとゆうトップヒーローの素地を鍛える役ですの。それとそろそろ私の事をば、爆乳女子と言うのを辞めて頂きませんか？私には八百万百とゆう名前がございますの」

貴方(お嬢様口調…別に珍しくないけどあっちの爆乳お嬢様はギャルみたいな喋り方だったから新鮮…)
「りょーかいしましたー…そんじゃ百ちゃんって呼ばせてもr…」

飯田「静粛にしたまえ!!」

貴方「うっ…！急に大声なすなって…数少ない俺のセリフが…」

飯田「す、すまん…。それよりだ！多をけん引する責任重大な仕事だぞ…！「やりたい者」がやれるモノではないだろう!!周囲からの信頼あってこそ務まる政務…！民主主義に則り真のリーダーを皆で決めるというのなら…これは投票で決めるべき案件!!!」

貴方「お前もそびえ立ってんじゃん、立派だよ」

蛙吹「日の浅いのに信頼もクソもないわ飯田ちゃん」

切島「そんなん皆自分に入れらぁ！」

貴方「あぁそっか…だからこそt」

飯田「だからこそここで複数票を獲った者こそが真にふさわしい人間とゆう事にならないか！？どうでしょうかせんせi」

貴方「おい、堅物!!いい加減にしろよ！俺の…セリフ！主人公だそ！ほぼ主人公！なのに何故か…ただでさえセリフすくねぇのによ！しょうがねぇからてめぇに入れてやるよ！こんちくしょう！！二度と遮るんじゃねぇぞ俺のセリフ！！」

相澤「おい、静かにしろ…。飯田の方は時間内に決めりゃなんでも良いよ」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
緑谷「僕3票ーーー!!!?」

爆豪「なんでデクに…!!誰が…!!」

瀬呂「まーおめぇに入れるよかわかるけどな！」

麗日「ﾋｮｰﾋｮｰ」

貴方「麗日だよな緑谷に…」

麗日「あーーー！！！ダメダメ！聞こえちゃうから！！」

貴方「恋する乙女ってやつねハイハイそう言うことねお茶子さん」

麗日「だからちゃうし！！てかいきなり名前呼び…！」

貴方「まぁそうゆう事にしとくよ…、次からお茶子って呼ぶ」

麗日「だからちゃうってぇ〜〜!!!」

飯田「1票!?入っている！あの言葉どうりまおくんが入れたのか…」