とある個性の訪問者 (ページ14)

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13話ページ14

麗日「あ！！まおくん！おはよう!!」

貴「あ、麗日」
麗日「そういえば、まおくんって個性の事能力ってゆうけど何か違いとかあるん？」

貴「あぁ、それか。簡単に言うと個性は事故発現みたいな感じで能力は人工発現かな？実は俺も詳しい事は覚えてなくてさ…能力は人工物が多いよ無個性の楽園とか言われたっけな」

麗日「そうなんかー！でも人工的に能力を発現できるってやっぱ凄い!!」

貴「わかる！でもまぁ実験ほんとに大変でさ…やめようかと思った」

麗日「そんなん絶対大変やろ!!まおくんよく頑張ったよ！！偉い！」

貴「褒めてくれんの?!麗日ママじゃん!ありがとな!!」

麗日「まおくんってやっぱり中身はちゃんと中学生なんや、子供が出来た気分だ〜」

貴「って事は俺のパパは緑谷くんか〜」

麗日「え。えぇ！？な、な何言っとんまおくん！別にまだそうゆんとちゃうから!!」

貴「え、ちょ！麗日前見て前！人いるって!!」

見事にぶつかって質問攻めされた、マスコミの隙間を縫って麗日連れて逃げた

貴「もう、ほんとに急に走んな！大変でしょうが！」

麗日「ごめん…てかもう立場逆転?!」

貴「教室入ろ」

麗日「そうだった笑」(まおくんって意外と大きな声でしゃべるんだ…)
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相澤「昨日の戦闘訓練お疲れVと成績見させて貰った。爆豪おまえもうがきみてぇなマネするな能力あるんだから」

爆豪「……わかってる」

相澤「で、緑谷はまた腕ぶっ壊して一件落着か、個性の制御いつまでも「出来ないから仕方ない」じゃあ通させねぇぞ。俺は同じ事を言うのが嫌いだそれさえクリアすればやれる事は多い焦れよ緑谷」

緑谷「っはい！」

相澤「それと…まおお前はもうちっと動け何の為に来たんだ」

貴「げっ…」

相澤「お前が1番個性の使い方も戦闘技術もわかってる1番最初の大口はどうしたお前も焦れよ」

貴方「はぁーい…」