とある個性の訪問者 (ページ12)

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11話ページ12

貴「なぁなぁおどろきだっけ？俺チーム戦はマジで無理だから指示頼んだ」

轟「いや轟だ。それは問題ねぇお前は見張りでもしててくれ」

貴「うん、了解。それにしてもめでたい頭してんな、いやめでたいってのは髪の色ね」

轟「そうか…」

え、地雷ふんだ？
いやもう1人にも挨拶しとこ

貴「なぁ、お前なんてゆうの？ガタイ良くて羨ましいわ」

障子「俺は障子目蔵だ、そうかありがとう。そういえばまおの個性はなんとゆうんだ？」

貴「んー俺？俺のはねぇなんか強いってのはわかる自分でもなんなのかイマイチ把握してねぇんだわ、自分でも分かってんのは反射って事全部反射する。精神攻撃、物理攻撃。全部な」

障子「軽くチートじゃないのか」

貴「多分めっちゃチート、でも俺ともう1人同じ能力の奴がいるんだけどさそいつが1番のチートだよとんでもない程優秀な演算能力、知識量でも見た目はほんとにもやし見てぇにほっそいのだから見ただけじゃわかんないかも。あ、長話悪いもう移動しないとな」

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障子「四階北側の広間に1人もう1人は同階のどこか…素足だな…透明の奴が伏兵として捕らえる係か」

貴「お前すっげぇなぁ…」

轟「外出てろ危ねぇから向こうは防衛戦のつもりだろうが…俺には関係ない」

貴「こ、これ余裕でレベルファイブ級なんじゃね、俺の立場は！いやでも能力だけでレベルが決まる訳じゃねぇしそれに…ブツブツ」

轟「ちょっとうるせぇぞ」

貴「あ、すまん。てか何処行くんだよ？」

轟「核の回収」

いやいやいや俺いる意味!!ってまぁチーム戦だし結局役に立たない。多分そこなんだレベル5との差みんなリーダーシップがある。

てか、レベルが違いすぎたって…ブフッ!!俺も言って見ようかな。
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あ、アホの能力…御坂ちゃんと同じだでも不便そう…御坂ちゃんのは制御もできるし何より常盤台の超電磁砲なんて呼ばれちゃってる。呼び名の通りレールガンだわ、こわいこわい

つかみんな便利そうだな…テープとか日常でも使えそうだし、テープ無い時借りるか

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更新サボってましたね、頭の中では最高に面白いクロスオーバーが完成しているのですが、文にすると難しいですね…頑張ります！