10話 ページ11
カエル女子「基礎訓練もなしに？」
オ「その基礎を知る為の実践さ！ただし今度はブッ壊せばオッケーなロボじゃないのがミソだ」
爆乳女子「勝敗のシステムはどうなりますの？」
爆豪「ブッ飛ばしてもいいンすか」
麗日「また相澤先生みたいな除籍とかあるんですか…？」
飯田「分かれるとはどのような別れ方をすればよろしいですか」
キラキラ「このマントヤバくない？」
オ「んんん〜〜聖徳太子ｨｨ!!!いいかい!?状況設定は「敵」がアジトに「核兵器」を隠していて「ヒーロー」はそれを処理しようとしている！「ヒーロー」は制限時間内に「敵」を捕まえるか「核兵器」を回収する事「敵」は制限時間まで「核兵器」を守るか「ヒーロー」を捕まえる事」
(((設定アメリカンだな!!)))
オ「コンビ及び対戦相手はくじだ！」
飯田「適当なのですか!?」
緑谷「プロは他事務所のヒーローと急造チームアップする事が多いしそういう事じゃないかな…」
飯田「そうか…！先を見据えた計らい…失礼致しました！」
オ「いいよ！！早くやろ!!」
って感じのが終了して俺はBチームになった
一瞬で終わらしたいな…
オ「続いて最初の対戦相手はこいつらだ！！Aコンビニが「ヒーロー」!!Dコンビニが「敵」だ!!敵チームは先に入ってセッティングを！5分後にヒーローチームが潜入する他の皆はモニターで観察するぞ！」
そんな感じで自分達の番まで地下のモニタールームで観戦してる、正直戦闘には詳しくない感覚でやってるから説明しろって言われても多分むりだ、考えられるけど多分俺が得意なのは個人戦…チーム戦は絶望的だ…
なんて考えているうちにいつの間にかヒーローチームが勝ってて、勝ったはずの緑谷くんがボロボロだった。ちゃんと見とくんだった…
でまぁ、爆乳女子の厳しいお言葉が降りかかった、怖いってば
１回戦目見てなかったし、まだクラスの人の名前すら覚えてない。全然知らない人とチーム戦は分からなすぎてやばい、俺絶対棒立ちで終わる…次だ次早くいかねぇと
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作者名：まや | 作成日時：2020年3月26日 4時
