そんなに頼りない？

Daiki.side ページ3

今日はミュージックビデオの撮影で久しぶりにJUMP全員揃う。


少し前に雑誌の撮影があったけど、その時山田は撮影でいなかったからみんなすげぇ久しぶりにあいつに会う笑




「そーいえばあれから山田返信くれた？」




知「そーいえば、涼介だけ会話参加してない」


中「やっぱり寝ちゃってたのかな？」


伊「あれ？大ちゃんいたの？！今日早いねぇ」






俺だって時間通りにちゃんと来れる時もある！
昨日は早く寝て今日5時にちゃんと起きたんだ
よ！





「昨日は10時に寝たからね！5時に起きれたんだ
よ！」


知「そんなドヤられても笑」


いや、褒めてくれよォ


「それより山田は？遅くね？」





山田が来るの遅い日は嫌な予感がする。
それは知念も同じなようで、、




知「何かあったのかな…LINEも返信無いし」



山「おはよう、遅くなったごめん！」



知念が心配そうに昨日のトーク画面を眺めているとバンッと扉が開く音がして山田が入ってきた



「遅かったな、なんかあった？」



山「…別に何も？少し寝坊しちゃって^^;」




「なんだ今の間は！」



もしやと思い、隙を見て山田の腕に触れる

けど至って普通。
むしろ冷たいくらい



「熱は無いか…」




山「無いよ、ある訳ないじゃん笑」





体調悪いわけじゃないならほんとにただの寝坊なのか…？





薮「涼介も寝坊することあるんだねぇ〜」




山「ほんとごめん！」



知「それにしても、涼介厚着だね？」




山「朝ちょっと寒くてさ」




伊「雨降ってたしね」





山「そうそう」

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