限界 ページ1
涼介side
涼介:ｺﾞﾎｯ…
今、Hey! Say! JUMPはツアーの真っ最中。
なのに俺は数日前から体調を崩してしまって、、、
メンバーに支えてもらいながらも、なんとかアンコールまでやりきった。
JUMP:ぼーくたちのJUMPing Love ♪
はぁ…
ファンの子の笑顔を見れば具合の悪さも忘れられる…
でも…
平然を装ってはいるけど、流石にきつくなってきて、、、
きっと表情作れてない…
顔色悪いのバレちゃうよね…
フードを深く被って、誤魔化した。
その後明日へのエールを歌い、
体調を配慮してダブルアンコは無しにしてくれた。
ファンの子には申し訳ないけど、これ以上やったら本当に倒れてしまうかもしれない。
もう正直限界で、トラビスの紹介も頭に入ってこない
頭痛いよ…
もう帰りたい…
ごめんね、みんな。
裕:やま…？(((ｺｿｯ))
ぼーっとしてると視界に大きな影。
眉を八の字にしたゆうてぃーが顔をのぞかせて声をかけてくれた、
おかげで意識を保つことが出来た、
その後も俯く俺を誘導してくれて、、、
JUMP:俺たちが〜
光:カモン！
会場:Hey! say！ jump！！！
やっと終わった…
やっと休める…！
安心感と申し訳なさで涙があふれる。
それを隠すようにさっさとはける俺。
俺の身体は思ったより弱ってたみたい、、
涼:はぁ…はぁ…はぁ…
その場にしゃがみこんでしまった、、、、
ﾏﾈ:お疲れー
涼:おつかれ…はぁはぁ…様です、、
ﾏﾈ:山田よく頑張った、横なりな
スタッフさんが用意してくれた簡易ベッドに横になる。
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山田(プロフ) - ぽんさん» すみません、またやらかしました(--;)ご指摘ありがとうございます。 (2021年3月29日 0時) (
レス) id: 540a0b00e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山田 | 作成日時：2021年3月28日 23時
