マシンガン ページ46
何故、終了なのか…。
それは彩花が来たことにより…
マシンガントークに…
付き合わなければいけないからだ。
彩「なになに！？一緒の車！？家も！？」
貴「んー。まぁ。」
彩「付き合ってんの！？結婚したとか！？」
貴、マ「「付き合ってはいない」
それは否定しよう。
断じて付き合ってはいない。
彩「つまんないのー。片思いとかは？」
貴、マ「「なっっっ！！」」
この子は何でわかるのよ！
横顔を見れば口が笑っている。
遊んでやがるコイツ。
彩「貴方が新人だよね？名前は？」
マ「マルコです」
彩「マルコね！敬語は要らないよぉ〜」
貴「だから、なめられるんだよ」
彩「あ"あ"？」
貴「…何でもないです。」
こえぇー！超こえぇー！！
もう内心、冷や汗がダラダラである。
最初の明るい女性はどこに行ったのか。行方不明。
マ「えっと名前は？」
マルコ兄っ！
話を変えてくれた！ありがとう！
彩「あ、私？斎藤彩花！よろしくね！」
貴「コイツ、電話出るの早いから。やべぇから。」
マ「お、おう。」
えー、超照れるー。とか言ってる奴は放って置け。
スタスタと置いていけば、走って隣にくる。
貴「あ、走れたんだ。」
彩「はぁー！？人間だから！」
貴(マルコ兄は人間だけど飛べるもんねぇー！)←
若干、心の中で自慢をすれば
目の前に会社の玄関。
マルコ兄と私は彩花と別れて
社長室に向かう。
貴「コンコン、失礼しまーす」←
マ(ノックぐらい手でやれよ笑)←笑ってる
私はマルコ兄と共に社長室に入った。
入れ。とか言われてないけど大丈夫だと思う。
貴「んで…何ですか。その格好。」
櫻「ん？社長っぽくない？」
櫻井さんは机に腕を置き、
掌だけを組んでいる。
重大な話をする課長みたいな。←社長じゃない
貴「あ、連れてきましたよ」
櫻「ありがとさん(無視…無視された…)」
少しばかりブルーな気がする。
瞳の中に悲しみが入ってるみたいなー。
櫻「すまないな。急に。」
マ「いえ、こちらこそありがとうございます。」
櫻「超いい人！敬語使ってる！」
貴「私だって使ってるじゃないですかー」
会った時はあーだった、こーだったと言われ、
…いや、知らねぇよ。と言うのが本音だ。
櫻「あ、名前は？」
マ「マルコです」
櫻「どこから来たの？アメリカ？」
マ「まあ、そんな感じですね。(アメリカ！？)」
えっとー。１つ。
彩花のマシンガンは櫻井さんから
来てるんじゃないだろうか。
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文ストオタクの一般人 - 一般人の私が！？読んできました！話がつながるとより感動しました！ (2023年4月13日 22時) (
レス) id: 14fd5e9416 (このIDを非表示/違反報告)
文ストオタクの一般人 - 落とすぞい☆ マジ勘弁☆がめっちゃ面白かったですｗ！ (2023年4月12日 19時) (レス) @page42 id: 14fd5e9416 (このIDを非表示/違反報告)
カオP(プロフ) - アクマノミさん» おぉ！嬉しいです！最初よりは文章力は上がったかな？wこれからも宜しくお願いします！ (2017年6月16日 19時) (レス) id: a58cb6e1ca (このIDを非表示/違反報告)
アクマノミ - 初めまして！ この作品すごく面白いです！ 一般人のところから一気に読んじゃいました（笑）。更新待ってます♪ (2017年6月16日 19時) (レス) id: 05ce8ae57c (このIDを非表示/違反報告)
カオP(プロフ) - ゆきさん» 頑張ります！ (2017年4月25日 20時) (レス) id: a58cb6e1ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かおぴー | 作成日時：2017年4月18日 2時
