story 51 ページ18
そこには、
フードを深く被り顔は分からないが、
口元を歪ませている吸血鬼がいた。
「そう言う君は、
そんなとこで戦争鑑賞かい?」
白虎丸を吸血鬼に向けて
攻撃準備をする。
「まぁ……この戦争は終わりを告げますよ」
そう言った瞬間だった＿＿＿＿……
.
.
.
.
ﾄﾞｶﾞｰﾝｯ‼‼
遠くの方で何かが爆発した音が聞こえたのだ。
「……っ、何が……?」
声をあげたとき、地上では
.
.
.
「どうなっている!!?
前線が突破されたぞ!!?」
「っっうわぁぁぁぁ‼‼」
前線が突破され、吸血鬼が
少しずつ人間の本拠地へと向かっていた。
吸血鬼と戦う仲間が、次々とやられている。
「どうなって……っ」
空にいた吸血鬼が笑う。
「はは……。
これが人間の最期だ。
こい……王明華」
.
.
" 王 明 華 " ＿＿＿＿＿
聞き覚えのある名前に、
僕は、息を飲んだ。
(そんな……っ
まさか＿＿＿＿＿＿＿……)
.
.
.
「Aちゃん……なの……っ?」
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さーや - とても面白かったですよ！ 占ツク辞めてしまうのですか？（泣）寂しいです…また書いて欲しいです… (2017年6月23日 18時) (
レス) id: 7263ba1e06 (このIDを非表示/違反報告)
深華 - 昨日から読み始めましたが、とっても続きがきになります( ﾟдﾟ)ｸﾜｯ！楽しみに待ってますね(*^-^*)♪これからも頑張ってください！！ (2015年11月3日 16時) (レス) id: 237ed74bc0 (このIDを非表示/違反報告)
舞香(プロフ) - 暁の吸血鬼2、おめでとうございます！いつも楽しく読ませてもらってます！どうなるかめっちゃ気になる、、！テスト期間やのに！（笑）更新頑張ってください！応援してます！大好きです！ (2015年7月4日 16時) (レス) id: 8017bac195 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こころ | 作成日時：2015年7月4日 0時
