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魈side
『お召し上がりくださいくだしゃ…』
といって真っ赤になって去っていった凡人。
その顔は見た事のある顔で
夜、あの歌を歌っていた女だった。
珍しい歌声に少し癒された感覚を覚えていた。
我は凡人に興味はない。
だが、その凡人のことは覚えたいた。
その数日後、、
いつもの様に杏仁豆腐を注文しようと
ゴレットに頼むと
ゴ「魈様、今日は貴方に話があるっていう子が
杏仁豆腐を持っていくから話してくれないかしら？」
魈「我に……
くだらん」
ゴ「では、よろしくお願いします」
といってそそくさと去っていったゴレット。
我の意見も聞かず……仕方がない。
しばらく待つとそこに現れたのはあの女。
が、話そうとするどころか
直ぐに去ろうとした。
我は思わず呼び止めてしまった。
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杏仁(プロフ) - 宵月さん» コメントありがとうございます！！とても嬉しいです！待っていてください- ̗̀( ˶^ᵕ'˶)b (2023年2月21日 20時) (
レス) id: 03ed0ca4ef (このIDを非表示/違反報告)
宵月 - もう続きが気になって気になって…！応援してます！ (2023年2月21日 3時) (レス) @page50 id: 56afc9d7e3 (このIDを非表示/違反報告)
杏仁(プロフ) - みるくここあさん» コメントありがとうございます！！とっても嬉しいです！これからもどうぞよろしくお願いします|•'-'•)و (2023年2月16日 20時) (レス) id: 03ed0ca4ef (このIDを非表示/違反報告)
みるくここあ(プロフ) - この展開めっちゃ待ってました！！！ここから魈様とどうなるのか…とても楽しみにしてます！ (2023年2月13日 1時) (レス) @page37 id: 4db17488dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏仁 | 作成日時：2023年1月21日 0時
