今日:27 hit、昨日:0 hit、合計:112,840 hit
小|中|大
退院。 ページ26
〈光啓Side〉
退院の時間は午後の2時。
今は面会時間が始まった午前9時30分。
それまで暇だなぁ。
看護師「日高行かれてしまうんですか?」
光「はい。」
看護師「あの!!私と今度2人で会ってくれませんか?」
光「ごめんなさい、大切な人が居るので。」
看護師「ですよね、ごめんなさい!!それと…安心ですね、Aさん。」
あ「ふふっ。」
ドアを開けて入って来た俺の大切な人。
看護師さんは、俺達を2人にしてくれた。
あ「看護師さんに目移りしてないかなって思って。」
光「大丈夫だ、もっと自信を持てって(笑)」
あ「今日ね、光啓に発表があるの!!」
そしてAから言われた言葉は、とてつもなく嬉しかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
168人がお気に入り
168人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
れもん(プロフ) - ニカ姫さん» ありがとうございます、嬉しいです! (2017年6月16日 14時) (レス) id: 68c4d35087 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - 今のAAAは8人ですから見てます最高 (2017年4月14日 12時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:れもん | 作成日時:2017年1月28日 1時