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それと同時に私も動き出そうと、彼から離れようとした時、
HS｢こら、何で動くの？｣
YOU｢だって、ご飯が...｣
HS｢後もう少し｣
また、私を定位置に戻し、さっきよりも強く抱きしめる
暫らくすると、満足したのかもぞもぞと動き始める
HS｢行こうか｣
YOU｢うん、お腹空いた｣
2人で、リビングに行くと、もう皆は座っていて、テレビを見ていた
JK｢ヒョン達遅いですよ｣
JM｢だって、二人共ラブラブタイムだったから仕方ないよね〜｣
その言葉にカーッと顔が赤くなってしまった私
恥ずかし過ぎて穴があったら入りたい
YOU｢そ、そんな事無いですよ｣
HS｢ぎゅーしてただけだもんね〜｣
また、余計な事を
その言葉をスルーして、私はジンさんの横に座った
ユンギさんとジンさんに囲まれる形になった私
TH｢ヒョン振られたね｣
JN｢一緒に食べよっか｣
SG｢よし、どれ食べたい取ってやる｣
HS｢....酷い｣
JM｢ヒョン、僕達と食べましょうか( 満面の笑み｣
ガックリと肩を落とし、年下組の人達の横に座る彼
JN｢楽しく食べよう！｣
YOU｢いただきます！｣
ユンギさんが、取ってくれた料理を頬張る
YOU｢美味しい｣
JK｢良かったねヒョン、美味しいって｣
JN｢有難う(泣)｣
YOU｢へ、大丈夫ですか？！｣
JN｢メンバーは普通だの、飽きただの褒めてくれないの｣
とっても美味しいのにどうして何だろう
HS｢ヒョンの料理、味がワンパターンなんだもん｣
JN｢悪かったね｣
YOU｢今度私が作りましょうか？｣
HS｢へ？！、作って作って！｣
SG｢期待してる｣
RP｢きっと美味しいですね｣
TH｢食べたい！｣
JM｢うんうん！｣
なんか、期待してるけど私そこまで美味しい物作れない
YOU｢私ここに居る時は出来る限り炊事洗濯しますね｣
HS｢無理すんなよ｣
YOU｢ううん、それくらいしか出来ないから｣
RP｢助かるね、俺ら片付け下手だから｣
SG｢確かにこれでパンツも間違えねえ｣
JK｢間違えるのはヒョンだけです｣
SG｢穴が空いてるのはお前だけだ｣
どっと、笑い声が響く食卓
楽しい、こんなのいつぶりなんだろうか
TH｢Aちゃんどうしたの？暗い顔して｣
YOU｢へ、あ、楽しいですとってもとっても！｣
JM｢良かった、男臭いここにやっと花が咲いたね〜｣
来てよかったな
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作者名：ボブ | 作成日時：2016年1月20日 20時
