おはよ。 ページ7
『ん、ふぁぁー』
けのびをしてベットの中から上半身を起こす。
『今何時やろ。』
そう思い時計に目を写すとそこには“6時”に針が向いている時計が。
『いつもの癖で早く起きちゃったや。』
______にいた時は私ずっと6時に起きてたからね、習慣が着いちゃったのかも。
そんなことを考えながら顔を洗う。
『あー！サッパリするわ！……あ！そういえば！』
7時から全員で朝ごはんだったなー。
今から降りていっても誰かいるかな？
簡単な考えで自分のへやがある2階から食堂のある1階へとおりていく。
『おはよー』
と言いながら食堂へ入るとそこに居たのはゾムと顔に“天”て書いてある紙を貼った人とヘルメット被ったちょっとタバコの匂いがする人。
ゾム「おはよ。」
「ええええ！！！ちょっ！侵入者なのかぁあ?!?!」
「ちょっ、ロボロさん、落ち着いて。今どうにかしますから」
と言いながらヘルメットの人が銃口をこちらへ向けてくる。
やばい、死ぬ。
『ひっ……』
ゾム「ちょっちょっちょっ！Aは敵ちゃうで！」
「A？誰ですか、それ。」
ゾム「グルッペンが連れて帰ってきたんや！こいつ、」
「な、なんや、ビックリするわぁ……」
「そうですよゾムさん、先言ってくれないと」
ゾム「いやいや、言う前に銃口向けてたのはしょっぴくんやけんな？」
「あ、さっきはすいません。俺はしょっぴです。」
「俺はロボロやで！よろしゅうな！」
『えっと、A……です。よろしくお願いします……』
ゾム「もー！Aビビっとるやんけ！」
ショ「すいません。ビックリさせてしまって……」
ロボ「すまんなぁ、」
『いや、別に、大丈夫……です。』
トン「お前ら朝っぱらからうるさいぞ……」
『あ、トントン！』
トン「おお、A。何があったんや。」
『あの人に銃口向けられた。』
トン「おん？ちょっとまっててな。」
トントン、暗黒笑ですよ、ちょっと待って。
ショ「ちゃうんすよ、トントンさん、これには理由が」
トン「理由ねぇ……」
ロボ「この子が急に来たけん侵入者と思ったんよ！な！」
ショ「そうですよ！そうです！」
トン「でもこのちっちゃい子が何をできると？」
ロボ「それは……」
トン「第1侵入者ならゾム速攻で殺っとるで。」
ショ「でも……」
トン「ふーん、ふふっ」
うわぁー、とんとんこわーい。
ゾム「A、牛乳飲むか？」
『のむ！ゾムありがと！』
ゾム「べっ、ベつにええよ……」
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minoricatolarys(プロフ) - 続編をぜひ！下さい！主人公ちゃんが無双して皆んなびっくり！とか面白そうですね… (2019年5月25日 20時) (
レス) id: 337a6e484a (このIDを非表示/違反報告)
歌奈/レイ - 続編ですか…私は見たいです…！ (2019年5月25日 9時) (レス) id: 3c38dcb0f2 (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - なべさんさん» ありがとうございます！か、可愛い……?!とても嬉しいお言葉です！これからもよろしくお願いします♪ (2019年5月4日 22時) (レス) id: fa9b3e534e (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - うさまるさん» リクエストありがとうございます！しっかりとやらせていただきます、気長にお待ちください♪ (2019年5月4日 22時) (レス) id: fa9b3e534e (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - 歌奈/レイさん» リクエストと、コメ返の時の提案、ありがとうございます！とても役に立ちました！これからもよろしくお願いします♪ (2019年5月4日 22時) (レス) id: fa9b3e534e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：がんてつ | 作成日時：2019年2月10日 19時
