冷たい1 ページ36
Aside
なんでだろうか。
みんなが冷たい。私、なんもしてない……
『はずなんだけどなぁ……』
とにかく、みんなに理由を聞いてみなければ……!
_食堂にて_
Aside
食堂にはゾムとシッマとシャオちゃん、鬱先生がいた。
聞いてみよう……
『ねーねーしっまぁー』
コネ「……なんや?」
『私、なんか酷いこと…した?』
コネ「別に。」
やっぱり冷たい。
『ゾムなんで、そんなに冷たいの?』
ゾム「別にそんなことあらへんやろ。」
『なんで、いつもとちゃうやん!』
ゾム「そうやとしてもお前には関係ないやろ!」
ゾムから怒られて、びっくりして、涙が出てきて。
こんな所見られたら、きっと、もっと嫌われるから。
みんなに背中を向けて、走り出した。
鬱「おま、言い方が〜〜〜、〜〜」
シャ「Aが〜〜!〜?」
後ろから私の名前が聞こえたりしたけど、無視した。
私の悪口だろうか。
_自室にて_
やっぱり、嫌われたのだろうか。
『うっ……っ、ぁぅ、うぅっ』
そう思うと、なみだがでてきて。止まらなくて。
枕に顔を沈める。
せっかく受け入れて貰えた、そう、思ったのに。
やっぱり、
『私のこと、元々嫌いやったんかな……』
ここには、いてはいけないような気がして、
そんな時、私のインカムがなった。
[A、今すぐ食堂に来い。]
私が忠誠を誓った、聞くと落ち着く、総統のバリトンボイスだった。
幹部を辞めなければならないのだろうか。
覚悟をして、食堂へ、重い足を進めた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
どーもー!
文才のなさが目立ってますね( ´_>` )ハッハッハッ
しっかりとリクエスト通りになっているでしょうか……?
満足いただけたら幸いです!
しつもんいいですか【作者から】→←申し訳ないです……!【作者から】
306人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
minoricatolarys(プロフ) - 続編をぜひ!下さい!主人公ちゃんが無双して皆んなびっくり!とか面白そうですね… (2019年5月25日 20時) (レス) id: 337a6e484a (このIDを非表示/違反報告)
歌奈/レイ - 続編ですか…私は見たいです…! (2019年5月25日 9時) (レス) id: 3c38dcb0f2 (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - なべさんさん» ありがとうございます!か、可愛い……?!とても嬉しいお言葉です!これからもよろしくお願いします♪ (2019年5月4日 22時) (レス) id: fa9b3e534e (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - うさまるさん» リクエストありがとうございます!しっかりとやらせていただきます、気長にお待ちください♪ (2019年5月4日 22時) (レス) id: fa9b3e534e (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - 歌奈/レイさん» リクエストと、コメ返の時の提案、ありがとうございます!とても役に立ちました!これからもよろしくお願いします♪ (2019年5月4日 22時) (レス) id: fa9b3e534e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:がんてつ | 作成日時:2019年2月10日 19時