33 ページ35
ar side
山田が居なくなってから3日。
未だに山田の居場所は分からない。
俺は高木先輩に話を聞いてもらおうと思い高木先輩をご飯に誘った。
高「ねぇそれほんと??その前日って伊野尾くんと山田くん会ってたよね?」
大「はい…。2人で話してる所をたまたま俺が見つけて嫉妬してその夜滅茶苦茶に山田のこと抱いちゃったんです、俺。次の朝起きた時には山田はもう居なくて…。」
高「伊野尾くん何も言ってなかったけどな…。知らないのかな。」
大「一応聞いておいてもらえませんか?情報は多い方がいいので。」
高「分かった。」
大「ありがとうございます。」
高「会社も辞めちゃったんだよね??」
大「はい…。」
高「心配だなぁ…。」
大「早く見つかるといいんですけど……。」
高「俺もできる限りの協力はするから。」
大「ほんとに助かります。ありがとうございます。」
高「いいよ。俺の可愛い後輩だしね?」
大「辞めてくださいよ…(笑)」
高「あ、そうだ。俺の行きつけのバーがあんだけど今から行かない??伊野尾くんがバイトしてた所。」
大「先輩がいいなら行きたいです。」
高「分かった。じゃあ行こっか。」
高木先輩の行きつけのバー。
きっとお洒落なんだろうな。
俺はできるだけ家にいる時間を減らしたくて、先輩の誘いを受けた。
そのまま俺は高木先輩に連れられてバー「SIRIUS」にやって来た。
121人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆゆ(プロフ) - 愛ingJUMPさん» ありがとうございます!! (2020年4月23日 21時) (レス) id: e63eabe0a0 (このIDを非表示/違反報告)
愛ingJUMP(プロフ) - ゆゆさん» 全然大丈夫ですよ!どういたしまして!応援し続けます! (2020年4月21日 22時) (レス) id: 821ef3672a (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 愛ingJUMPさん» お返事遅くなってしまい申し訳ございません。嬉しいお言葉ありがとうございます!!自分なりに精一杯書かせていただきますのでこれからも応援の程よろしくお願い致します。 (2020年4月21日 21時) (レス) id: e63eabe0a0 (このIDを非表示/違反報告)
愛ingJUMP(プロフ) - ゆゆさん» Twitterの方から飛んできました!! このお話とても面白いです!更新頑張ってください! (2020年4月18日 13時) (レス) id: 821ef3672a (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - やまたかさん» ほんとにありがとうございますm(_ _)m (2020年3月19日 22時) (レス) id: e63eabe0a0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆゆ | 作成日時:2020年3月4日 11時