story番外編2(光目線) ページ14
Hikaruside
stand by me中…
太陽が、足をひねって練習を、一旦止めた。太陽は、成功させるんだ!という、思いが強かった。医師は、1週間休めと、言い太陽もその言葉を飲んだ。
1週間後…太陽は復活した。stand by me
は、後数週間。太陽は、怪我がなかったように、舞台練習に励んだ。
本番は成功した。
それから3年後…
翔央は、大学の道を、選んだ。俺ら、3人高校生とした日常を、迎えた。
ある日突然、ジャニーさんから、学園デビューを、宣告された。グループ名は、
〜Hey! Say! JUMP〜
そうして、平成学園に、入学になった。そこの、グループ欄に、山下翔央や、鮎川太陽など、どこにも書かれていなかった。なんで?!ジャニーさん!一緒に学園に入って頑張ろうって言った中で、二人が…って言いたいけど…今の、Ya-Ya-yah。
いや、もうYa-Ya-yahは消える。その事を、思った俺らは、翔央達の縁を切ることにした。
翔、何?話って?
薮、俺らのこと…
太、その事!?大丈夫だよ〜。Ya-Ya-yahで結成して、俺らの学園いくからさぁ〜
光、…違うんだ…
太、ふぇ?何が?
薮、Ya-Ya-yahで、結成出来ないんだよ…俺ら…Hey! Say! JUMPとして、学園行くから、
もう俺らは、Ya-Ya-yahから消える。
その言葉を発した、薮の顔は暗く硬い顔をしていた。言葉を聞いた二人は、ただ黙ることしか出来なかった。
翔、そっか〜おめでとう。
涙溢れそうな目で、
“ありがとう”
その言葉が溢れた。
薮、だから、俺らもう解散だ!もうお前らに、関わりも、持たないからさっさとどっかに行け!
薮の言葉が…二人の胸に刺さり、目の限界まで溜めていた、涙がポロリと落ちた。
薮、じゃあな。Jr学園から、でれない二人。
薮の顔は暗く手は、震えていた。もう会えない。そう思うと、心が痛く、薮は、俺より痛い。翔央達にあんなこと言って、友情が戻るのかな?無理だと思うことを、頭に過ぎれては、涙が出るばかり。
--------キリトリ線--------
クイズです!
伊野尾Jrが、放った言葉で、
友情なんて、○○○○○○、○○○○○○だから。
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作者名:いちごカフェ x他1人 | 作成日時:2019年4月5日 19時