1つの輝き(北の紅一点)

7 お守り ページ8

「みーくん。」

34「ん？どしたA？」

「今日先発なんよね？」

34「そうだよ、初先発。」

「(ギュッ)」

25「A何してんねん。」

「宮さん黙っててください。」

25「！！」

「みーくん、みんなついとるからね。うちも含めて後ろにはとても強力な選手が守ってるからね。だから、安心して今日は投げてね！」

34「ありがとうA。(頭ポンポン)俺頑張るけんセカンドで見ててや。」

「うん！それで今日試合終わったらご飯行こうね！」

34「分かった笑じゃあお互い頑張ろうね。」

「うん！」

___________________________________________

25「なあ、俺さっきAに黙っててください言われたんやけど。」

9「え、Aがすか？」

25「せやねん。あー！俺嫌われたんかな。」

9「(なんやかんやいって宮さんAの事好きだよな。)」



34さんは広島出身という事で広島弁で登場してもらいました！実際広島弁を喋ってるかは分かりませんが笑

相変わらず卓さんの口調に悩まされている
作者です。。。。

そして、お気に入り登録者数がどんどん増えておりとても嬉しいです！本当にありがとうございます！これからもどんどん増やせるように頑張りますのでよろしくお願いします。

そして作者からのわがままなんですが、短編の方にも足を運んでいただけたらなと思います。下にリンクを貼っておきますのでそちらから飛んでいただければ幸いです。



http://uranai.nosv.org/u.php/novel/4a340e84f11/

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