【npr】男たちの反応を見てみたい！

他メンバーに告白してくると言ってみた ページ15

……に告白してくるね、と親しい友達である彼に伝えた貴方は

※長いです

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蘭たん→hacchiへ

『私、hacchiに告白してくる！』
｢なら、俺に任せて｣

え？と貴方は目を白黒とさせましたが、驚いている暇などありません
彼は急ピッチで貴方に似合う服装や髪型などを全身コーディネートしてくれます
そして、お人形さんのように可愛くなった貴方を
｢俺がこんだけしたんだから、絶対嬉しい報告してよ｣
と言いながら彼は見送ってくれます
その後、彼は今まで抑えていた気持ちが溢れ、泣き崩れます

｢俺に、好きっていってほしかった…！｣



すぎる→蘭たんへ

『蘭たん、私の気持ち受け入れてくれるかな？』
｢万が一でも、俺がいるから安心せや！｣

そう笑顔で言葉をかけてくれたものの、なんだか少し表情が引きつっています
いつもと違う様子に貴方は少し驚きます
でもそれは彼が傷ついている証です
その証拠に貴方の去った方向を見て
｢お願いやから…失敗してくれ…｣
と泣きながらつぶやきます
その想いはもちろん貴方に届いている訳がありません
本当は、貴方に振り向いてほしかったのに


｢ほんっと、俺って最低やな…｣



hacchi→shu3へ

『shu3に好きって伝えてくる！』
｢shu3か…勝ち目ないわ｣

と、貴方に笑顔で言ってくれる彼
貴方がこの場から去ろうとすると、
｢Aはいつも頑張ってるし、優しいし、何よりすごく可愛いから、絶対上手くいくよ｣
と送り出してくれます
その言葉に感動して泣いている貴方の目を彼は優しく拭いてくれます
1粒の涙を零しながら

｢shu3、Aを幸せにしてね｣



shu3→すぎるへ

『あのね、私すぎるに告白しようと思うの』
｢えっ…俺じゃないんですか？｣

と、貴方のところへ詰め寄ってきます
よっぽど貴方のことが好きなのでしょうね
貴方が謝ると、気持ちの整理をつけさせてくれ、と彼に告白されます
ここでキッパリと、自分の気持ちにキリをつけるようです
貴方の答えを聞いた彼は、
｢Aさんなら、大丈夫ですよ｣
と優しく背中を押してくれます

｢すぎるさんなら、Aさんのこと…｣

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