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002話 ページ2

三年にあがってばかりの僕達は、



Ｅ組という劣等感に溺れていた。



僕なんて…



そんなことを考えていた。




暗闇をさまよっていた僕達に



光を差し伸べて、導いてくれたのが



殺せんせー、だった。



殺せんせーはＥ組制度を反対するのではなく



下克上と言うものを教えてくれた。



【世の中は理不尽で当たり前。
　それでも、楽しんでやろう。】



そういう一年間をおくった。



本当に、感謝している。



これからも第二の刃を磨きつつ、生きていこうと思う。



最後に、烏間先生。

　 ビッチ先生。



そして、殺せんせー。

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作者名：フウカ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/tubbuanko2/  
作成日時：2016年3月13日 11時

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