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淳太くんの東京のお家って
ある程度の予想はしていたけど
……うん、確実に予想を超えてる
なんと、ご立派で大きなマンション
「みんな、こんな大きなお家なの？」
「えー、うーん…どうやろ？実家におる奴もおるしなぁ。まあ、そこは、お淳太様やからさ。笑」
…………はい、納得
�霤弔�んとエレベーターに乗って
淳太くんのお家の前まで一緒に向かった
「まだ寝てるやろな、連絡ないし。笑」
「……ほんと、ごめんなさい。笑」
�霤弔�んが、淳太くんの家の鍵を開けると
「Aちゃん、返しといてなぁ」と
鍵を渡されたから、そのまま受け取った
そーっと、玄関のドアを開けると
物音１つしなくて、静まり返っていて
「やっぱり寝てるね」って
思わず、2人で顔を見合わせて笑った
「では、任務完了です！」
「ありがとうございます」
「�霤朕鰺機△舛磴鵑箸�姫様を連れて来ました！」
「はい、ちゃんと連れて来られました。笑 …お姫様じゃないけど。笑」
「ちょっと待って」
「ん？なに？」
「Aちゃんがお姫様で、淳太が王子様なんやったら、俺………馬やん。そのまんまやん。」
自分の顔を指差しながら
真顔で言うから、笑ってしまった
……何か、最初から最後まで
たくさん笑わせてくれて、ありがとう
連れて来てくれて、本当にありがとう
「ほな、また〜！」と、手を振って
�霤弔�んは帰って行った
淳太くんのお家の玄関に1人
それにしても……
外観を見ただけで、だいたい分かったけど
本当に広いな、というかキレイだな
自分の家と比べて……いやいや、比べたらダメだ
比較対象にもならないよ
「お邪魔しまーす…」と 言ってから
恐る恐る、廊下を歩いて
電気が付いている、リビングだと思われるところへ
物音を立てないように
ゆっくりドアを開けると
『……………』
これまた立派なソファの上で
丸くなって寝ている、淳太くんを発見
ちゃんと、お布団が掛けられてることに
�霤弔�んの優しさを、ひしひしと感じた
家も、全然散らかってないし
もともとキレイにしてるんだろうけど
ついさっきまで、酔っ払いがいたとは到底思えない
………ああ、�霤弔�んはなんて優しいんだ
私の中での、�霤弔�んの株が
急上昇中するのも仕方ない
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ゆみ(プロフ) - 私黄色ジャス民なんですが、もう淳太くんが可愛くて可愛くて溜まりませんでした！！兄組尊いし好きだしキュンキュンするし、もう大好きです！！これからもお話楽しみにしています！頑張ってください♪ (2018年4月20日 23時) (
レス) id: 8229b42ff8 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - ドキドキキュンキュンしながら読ませてもらいました！これからもがんばってください！ (2018年4月9日 22時) (レス) id: 00432fd625 (このIDを非表示/違反報告)
はるか - 楽しかったです！これからも頑張ってください。 (2017年7月15日 18時) (レス) id: 78c85f2f85 (このIDを非表示/違反報告)
赤羽琴 - 初めまして。この小説、始めて読ませて頂きました。…とっても楽しいです♪…これからも頑張ってください！ (2017年4月21日 11時) (携帯から) (レス) id: 5e6fee981d (このIDを非表示/違反報告)
スミレ(プロフ) - 優子さん» はじめまして！なんと嬉しいお言葉…ありがとうございます(T_T)この続きの番外編の淳太くんと、リボン結びという淳太くんのおはなしを今は連載しています！機会があれば是非(^^)この作品と出逢って頂き、本当に感謝です。ありがとうございます！！ (2017年4月21日 10時) (レス) id: 982782de36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スミレ
| 作成日時：2017年3月6日 23時
