ONEPIECE~みんなとの恋

飴が溶けるティータイム(ペロスペローリクエスト) ページ5

主人公はペロスペローの妻です。ホールケーキアイランド編すべて終わったあとになってます！触れた能力者の能力をコピーするというチートを持っております()

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2人でゆっくりとティータイムを楽しむのはいつぶりだろうか。久しぶりに2人でゆっくり出来る時間だ

A)ティータイムにぴったりないい茶葉が手に入ったのフルーティで美味しいわよ。

ペロスペロー)ああ、ありがとう。…これは甘さ控えめのキャンディにも合いそうだなぁペロリン♪

A)そうね、こんどこのお茶に合うキャンディ作ってほしいわ。

ペロスペロー)ああいいともペロリン♪
(ポタっ)とペロスペローの‘飴’と義手が溶けて床に落ちた

ペロスペロー)…あぁ、忌まわしい記憶だ。ティータイムのたびに思い出す。不便でもないがこう溶けだすとめんどうだ、

(溶けだす義手に手を重ね)
A)…あなたに手助けが必要なら私が喜んで手助けするわよ。全身がキャンディにならないように、あんなヘマはもうやめてよね。

ペロスペロー)ペロリン♪わかっているさ、俺を誰だと思ってるんだ、シャーロット家長男ペロスペローだぞ？そしてお前はその愛する妻だ。
(義手じゃない方の手で私の頭を撫でた。飴で汚れないようにしてくれたのだろう。)

A)うふふ、そうね、貴方は誰にも負けないわ、私が保証する。この義手も、嫌なものだと思わないで、爆弾まみれの男に勝った誇りよ。

ペロスペロー)つくづくお前には元気をもらうよA。Aのためにももっとつよくならなくちゃあなペロリン♪

Aそうその意気♪あとこれは私からのお守り。
(義手ではない方の手に自分の手を重ねペロスペローの能力をコピーした力で黄金色で出来た飴のリングをはめる)

ペロスペロー)これはこれは…任務で離れてもこれでお前を思い出せるしがんばれるなあペロリン♪

A絶対に負けないおまじない付きよ。

ペロスペローはAの口に自分の口を交わし軽い口付けをした。

Aそういう急なのはちょっと反則よ…///

ペロスペロー)すまない、あまりにも健気で可愛かったものだからな♪

Aもうっやめてよ////

こんな幸せな時間がいつまでも続くことを願う。2人とも心の中でそう思った。




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なんかよくわからないものが出来てしまった…
リクエストくれたからお気に召さなかったらすいません！

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