April shower 2 ［SEVENTEEN］ (ページ7)

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ボナの話ができる仲間ができた。
その安心感はとても大きく、とてつもない勇気が溢れた。
他の物はミンギュが取り返してくれたから、あのネックレスだけは自分の手で取り返したい。

A「ミンギュはどうやってこれを取り返してくれたの？」
MG「ボニちゃんが盗撮してるところを撮ったの。顔も映ってるから、もしこれを俺たちのファンの方が見たらどうなるだろうねって。忠告したんだ」
A「いや、もはや脅迫…笑」
MG「忠告！笑 Aは優しすぎるから舐められてるんだよ〜」

たしかに、それくらいのことをしないとボナは聞き入れてくれなさそうだ。
ちゃんと手を打たなきゃ。
どうしようか考えていた時、他のメンバーたちが少しずつ戻ってきた。

DK「あ！Aがいる〜！」
SG「ヌナぁ〜！」
A「わ〜ソクミナ声が大きいよ〜！！ウリアンパンマンは今日も世界の平和を守ったの？笑」
SG「だからそのアンパンマン呼びはやめてくださいヌナ！！」
A「ふふふ、ごめんごめんスグァナ〜笑」
DK「Aが笑っててよかったよ〜」
A「うん？私はいつも笑ってるよ？」

JN「元気がないの丸わかりだったよA〜」
MH「Aは隠し事が下手だからね」
A「ジュナオッパ、ミョンホ！2人はいつも一緒だよね」
MH「そりゃヒョンの隣は僕しかいないでしょ」
JN「へへへ、かわいいよね〜」
A「あぁ、さすが笑」