セーブデータ2 ページ2
夜｢……あぁ……朝か……｣
あれから3日後自分の状況を理解し楽しく過ごしている。
考え事(独り言)をしているとｺﾝｺﾝｯと扉を叩く音が聞こえたはい！と返事をした
メイドA｢夜様、失礼いたします｣
と言い入ってきたのはメイドだった
メイドA｢夜様、おはようございます。今日のご予定は朝食を食べ終えた後にtwilight魔法学校に向かいます。｣
夜｢えぇ……わかりました。｣
朝食はまだいいでも！でも！学校だけは……学校だけは……陰キャには辛すぎる……
嫌こんな事考えてたらダメだ！取り敢えず朝食を済ませてしまおう！
…….*･ﾟ .ﾟ･*.
朝食は食べ終わりました
(早いって？)(書くのめんどいんじゃぁ〜)(書け言われたらﾆｯｺﾘしちゃうわ)
その後メイドさんに言われるがまま支度を終わらせると馬車に乗って学校に向かうらしい……
【作ちゃから:()は思っていることですん】
夜(なんて面倒臭いのだろう……まぁ、面白ければいっか！)
なんて考えていれば学校についたらしい……
馬車から降りるとそこにはとても大きな門があった
夜(この門の中に入ったら学校が……)
門が開き中に入ると予想以上に大きな建物だった
気にしたら負け、そう思い猫(執事が姿を変えてます)が頭の上に乗ったまま歩を進めた……
Now視点
モブゥA｢お、おい……あれって夜様じゃないか？！｣
モブンB｢えっ？！嘘？！夜様？！｣
周りがザワザワと騒ぎ出した……皆、夜様……と騒いでいる、彼女自身が有名な令嬢だからというのもあるが……彼女自身からの少しの威圧、カリスマ性、美しさが出ているのだ。
夜｢おはようございます(ﾆｯｺﾘ)｣
悪役令嬢の彼女が営業スマイルで挨拶する。
彼女はこう言う黄色い声などが嫌いなのだ
あぁ、機嫌が悪いんだなと鳴き声と共に思ったクロックであった
長年彼女と一緒にいたので例え営業スマイルをしててもわかってしまうのだ。
自身の猫がそう思いっているとは知らずに自身のクラスがわかったので下駄箱えと向かった彼女であった。
廊下を歩くと自身のクラス、1ｰAがあった彼女は扉の目の前に立ち扉を開けた……
もうこの時点で歯車は狂ってしまっていたのかもしれない……
続く
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作者名：のあ@ぬこさま | 作成日時：2021年1月10日 0時
