【A3!】監督代打の妹です。 (ページ3)

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いづみside

まき『えー!?お姉ちゃん、何勝手に決めてんの!?私だって、いろいろ用事あるんだけど！』

やっぱそうなるよねーーーーーーーー!!!!!!!

電話の向こうで、ものすごいことになってるまきの顔が目に浮かぶよ…!!

いづ「わかってる!まきにだって、用事があることくらいわかってるけどーーー!!」

いづ「そこをなんとか頼むよー!」

咲也「妹さん、だいじょうぶそうですか…?」

いづ「あー、ちょっとヤバそうかも…。でもあの子、興味あったらすぐ飛びつく性格だから、劇団の魅力を伝えられたら、こっちに来てくれると思うんだけど…。」

支配「そうですか!!そういうことなら、この私がMANKAIカンパニーの魅力を熱く語って差し上げましょう!」

いづ「あっ、ちょ、まきっ!支配人にかわるね!!」

まき『え!?ちょっ、お姉ちゃん!?』

支配「初めまして!まきさん!私、MANKAIカンパニーの支配人をしております、松川伊助と申しますー!」

まき『は、はぁ…???』

支配｢それでは、MANKAIカンパニーの魅力を熱く語っていきましょうー!｣

支配「1つ目は、団員寮g」

まき『団員寮!?!?行く!!!!!!!私、寮生活ずっと憧れてたのー!!すぐそっちに向かいます！』

支配「本当ですかー!?ありがとうございま…あ、もう切れてますね。」