シンデレラは靴を履く。《Ryosuke.Y》

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「やばいね、めっちゃテンション上がるね」









になと2人でおそろいのサングラスをかけて、テーマパークの中を歩き回る。









涼介と大ちゃんもサングラスをかけてて、ただ1人リボンをつけていたのが藍那ちゃん。









にな「ここには3時間くらいしかいられないから、短時間で楽しむこと。よろしくね」









3時間って短いな









「ね、にな！！！あそこにラプンツェルがいる！！」









にな「ほんとだ！！！早く行こ！！」









になと私はラプンツェルを見つけて、写真を撮った。









その間にほかの3人はいなくなってて、









になと私で楽しんだ。









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「青春したーー！」









にな「楽しかったねぇ」









になママの車の中で語り合う。









涼介「これ、あげる」









渡されたのはあの夢の国の代表的キャラクターのペアスマホカバー。









「え、めっちゃかわいい」









隣を見ると、大ちゃんも同じものを持っていた。








涼介「大ちゃんがどうしてもになとペアルックしたいんだって」









やっぱ大ちゃん、になのこと好きなんだ。









「私が貰っていいの？藍那ちゃんは？」









涼介「いいから貰って」









涼介がケータイカバーを替えてくれた。









私たちの隣ではになと大ちゃんがきゃーきゃー盛り上がっていた。









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《になの次回予告！！！》









さあ、夏がやってきましたね〜









青春の季節ですねぇ〜









この旅行では色んなことがありそうです。









Aと涼介の距離が縮まり、









私と大ちゃんの距離が…









こほん、主人公達以外のことは秘密にしておきます。









話がごちゃごちゃになってしまいますのでね









次回は藍那ちゃんの『悪女』な1面が出てきます。









さて次回をお楽しみに〜









にな

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