【本丸爆笑】僕の考えた最強の除霊方法【刀剣乱舞】

最強除霊方法31 ページ35

『…その前に、これを。伊織さんから預かった手紙です』
美夜子「…！そう。あの人、そんな物を用意していたのね。…ありがとう。じゃあ頼んだわ」


九条「本当に、良いんですね？」
美夜子「ええ。覚悟はしていたことだもの。
燃やしてくれて構わないわ。最後はこの屋敷と共に消えたいの」

美夜子さんの姿がだんだんと薄くなっていく。
伊織さんと美夜子さんの願い通り、この屋敷に火をつけて記憶ごと消す。




『皆、準備は良い？今から三つ数える。そしたら火を付けるから、すぐ逃げるよ』


こんのすけが油を渡してくれた。少し躊躇ったが、こうしないと二人は満足してくれないだろう。

床に油をまく。そして、三つ数える。
『行くよ、三、二、一！』





マッチで火を付けるとあっという間に炎は大きくなる。（人1）の声と共に皆が出口へ向かって駆け出す。

(どうか、安らかに。おやすみなさい伊織さん、美夜子さん。そして…千恵子)
炎が燃え広がっていく様子をそっと見ていたが、背後から腕を引かれ走り出す。

「何やってるのAさん！早く出るよ！！」その声でようやく意識が戻った。



屋敷から出た瞬間に再び強い目眩が襲ってくる。目覚めた時には本丸に戻っていた。


倒れる前に、ありがとうと言う声が聞こえた。
良かった。成仏出来たんだね。


鯰尾「か、帰ってきたー！！！！」
髭切「何だか久しぶりだねぇ」



何だか思っていた除霊方法とだいぶ違ったけど、まあ良いか！！

『今夜はパーリナイ！宴会じゃあ！！！！』
光忠「Let's party!」
次郎「よーし！じゃんじゃん持ってこーい！！」







歌仙「またこの流れかい！？！？(エコー)」

良い出来事があった日には宴会をするのがお決まりなんですよ。
†Kurikara†はいつも通りレ○ツゴー陰陽師を全力で踊っていました。


乱「あなた、私の他に女がいたのね！」
一期「か、勘違いなんだ！」


薬研「何が勘違いよ！最低だわ！」

粟田口劇場始まってるし。粟田口は酔うと
演劇始めるから止めるのが大変なんだよ！
しかもニキの低音女子やめて。笑う。




『ギャグ本丸最高ぅぅぅぅ！！！』
堀川「主さんうるさいです」



『ｱｯ、スミマセン…』

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※まだ続きます

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