女だって喧嘩して何が悪いⅢ (ページ12)

今日:3 hit、昨日:8 hit、合計:7,829 hit

買い物ページ12

武道side

千咒「買い物行くから、荷物持ちよろしくな！」

『え？だ…誰？』

約束していた千咒は男だと思っており、女子のセーラー服を纏った似てる女の子が「なんだよヒデェなあ」と続ける。

『女の子だったの！！？』

想定外の事に大きな声をあげてしまう。

『女の子で三天の一角！？すげえ！』

千咒「まじ、うっせぇ」

ーーーーーーーーーーー

沢山の買った紙袋を持ち、服屋の中に入っていく。

『ねぇ？明司さんとかとはさ、どういう関係なの？
　明司さん(あの人)は初代黒龍って言うぐらいだから20代半ばとかでしょ？』

『君はどう見てもオレとタメぐらい』と続ける。

千咒「どういう付き合いなのかなーって…兄貴だよ

　千咒(ジブン)の本名は明司千壽」

「カッケーっしょ」と武道に自慢げに話す。

千咒「春千夜と考えてたんだーオマエも知ってるハズだよ

　元東京卍會伍番隊服隊長“三途春千夜”」

千咒は試着室に入り、カーテンを締める。

『……へ？三途ってあの…？知り合いなの！？』

千咒「うん、真ん中の兄貴」

『え！？』と武道が声を咄嗟に吐き出すと、試着室のカーテンを勢いよく開けて

「そう！！謎の三兄妹なのだ！！」と上半身下着の状態で打ち明ける。

ーーーーーーーー

更新がほんとに遅れてしまって申し訳ありません！
新学年になり、やらなければいけないことや変わったことでバタバタしていました…またスランプも入りまして投稿出来ませんでしたすみません…

他の作品を終わらせることに必死で書けていなかったので空き時間があれば構想を練りに練りまくりたいと思います！！

コメントも星もハートもお気に入りもありがとうございます！

前作や前前作を見てくださる方が増えていてとても嬉しいです。感謝しかない…🙏✨

投稿ペースはゆっくり亀更新になると思いますが、
頑張りますのでどうか気長にお付き合い戴けると嬉しいです。

あと妖怪ウォッチぷにぷにをやったんですが、ドラケンが全然友達になってくれなくて泣きました

それでは失礼致します。

作者より