初めましてエマちゃん ページ20
エマ「あ、ごめん。挨拶してなかったね」
そう言うと「うっかりうっかり」と言って眉を下げる
エマ「私は佐野エマ。マイキーから聞いてたけど同い年だからタメ口で話してね」
『俺は宵崎A。呼びやすい呼び方で呼んでくれれば…』
エマ「うん!よろしくー」
そういって彼女は可愛らしく微笑んだ
そして、私はと言うと…初めての女の子の部屋に戸惑いを隠せていなかった(友達の家で遊んだ事が絶望的にない人)
え、可愛いこの部屋。
エマちゃんらしいし、サイコーやん
エマ「今日呼んで貰ったのはね、これを渡したかったんだ」
『渡しもの?』
エマ「真兄からの手紙が残されてて、それがA宛てだったの」
そう言って一枚の手紙を私に渡される。
色々書いてあったが、最後に
"万次郎を頼む"
その言葉には沢山の意味があるだろう
私は今までも真一郎君が一番だった
だから私はこの時、東卍改め東京卍會に入る事を決めた
_________
マイキー「え!東卍に入ってくれんの?!」
『はい』
私は決意してからエマちゃんに一言入れて、マイキーの居る部屋に向かった
そして「東京卍會に入れて下さい」と頭を下げたら、そう反応された
マイキー「うん、いいよ」
その言葉と共に私は今日、東京卍會に入隊した。
51人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヰAKATSUKI(プロフ) - 嬉しいコメントありがとうございます!面白い作品が作れるよう精進しますね! (2021年10月21日 17時) (レス) id: cf77d2494b (このIDを非表示/違反報告)
マイマイマイキー - ヰAKATSUKIさん» うん。面白い…思った通り面白い。体には気をつけて更新頑張って下さい! (2021年10月21日 16時) (レス) @page39 id: ce7ca8cbb8 (このIDを非表示/違反報告)
ヰAKATSUKI(プロフ) - 初めてコメントを戴いたので、嬉しい限りです!高く評価して貰えるだなんて…貴方様こそ神ですか!! (2021年10月18日 21時) (レス) id: cf77d2494b (このIDを非表示/違反報告)
癒し系猫 - うっっっわ!!!!めっちゃ最高です!!え?神ですか!?神ですよね!?(混乱) (2021年10月18日 21時) (レス) @page37 id: 5f340e67e1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ヰAKATSUKI | 作成日時:2021年8月19日 12時