冥王レイリー2 ページ25
。
ルフィ「えぇ〜!!レイリーのおっさん!?」
そこには、びしょ濡れになった服を整えるレイリーがいた。
レイ「おぉ、ルフィ君早速会えて良かった。」
ジン「“冥王レイリー”…驚いた…。ん?ここに海賊がおりゃあせんかったか?」
レイ「あの海賊たちなら、今船を出したぞ。…それと、彼から預かっていた物だ。大切な帽子だろう?」
麦わら帽子を渡されたルフィは、レイリーに礼を言い、自分の頭にかぶせた。
レイ「ルフィ君ジャポンディに向かうと言ったな。」
ルフィ「うん!仲間達に会いてぇんだ。」
レイ「私に提案がある、乗るかそるかは勿論…君が決めろ。」
『その話…私にも聞かせてくれないか…?』
レイ「……君は…まさか…!」
ーーー
一方その頃、
ハートの海賊団は、既に潜水艦を出航させて女ヶ島を後にしていた。
シャチ「え!?まだ入らないんですか“新世界”!!」
ロー「時期を待つと言ったんだ、ワンピースは逃げやしねェ。」
昼寝中のベポにもたれ、余裕の表情でそう言うロー。
ペン「でもほら、“黒ひげ”のヤツも暴れだしたみたいですよ…?」
新世界では、”黒ひげ”やシャボンディ諸島で一緒になった億越えルーキー達が暴れだしていた。
ロー「ゴチャゴチャ言ってねェで黙って俺に従え、取るべきイスは必ず奪う!!!」
「「船長〜♡!!」」
貴方「フフ…(ハートの海賊団のクルーはロー君ファンの集まりなんだな)」
ロー「笑ってるヒマは無ぇぞA。これから忙しくなるからなァ…」
貴方「そうか、それは楽しくなりそうだ…期待しているよロー君?」
ふたりは目を合わせ、意味深な笑みを浮かべている
ベポ「あれ?いつから2人は名前で呼ぶようになったの?」
「「た…たしかに!!!」」
ロー「言い忘れていたが、Aとはしばらく俺たちと行動を共にする事になった。」
貴方「ふつつか者ですが、よろしくお願いします。」
「「新妻の挨拶かよっ!!」」
ベポ「Aと航海できて俺嬉しい〜!」
シャチ「これからもっと楽しくなりそうだな!!」
ペン「あらためてよろしくなA!」
貴方「フフ…みんなよろしく!」
ここから、
Aとハートの海賊団との航海が始まった。
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ぼんぼん - まって内容神だし絵うますぎてハゲる (2022年12月22日 20時) (レス) @page1 id: 975a7d9699 (このIDを非表示/違反報告)
仮面タロウ(プロフ) - 麗さん» ご指摘ありがとうございます…!仮で設定していた名前を変更し忘れていたようです…。混乱させてしまってすみません。すぐに修正しますね! (2020年11月22日 19時) (レス) id: 2292ab7783 (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 17ページ まさか、医者(おれの乗 ここの文の意味がいまいちよくわからないです。 (2020年11月22日 9時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 3ページ ユリ というのは偽名なのでしょうか? (2020年11月22日 9時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
仮面タロウ(プロフ) - マルさん» ありがとうござます(^ ^) (2019年5月8日 4時) (レス) id: 2292ab7783 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:仮面タロウ | 作成日時:2019年5月3日 17時