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Aside
第二種目は『騎馬戦』
基本は普通の騎馬戦と同じルールだが、先程の結果に順い各自のポイントが振りあてられるらしい。
そして1位の緑谷には1000万与えられた。
そんなことしたら、緑谷は…
「緑谷。俺と組もう」
「Aくんいいの！？だって僕は…」
「1000万あっても関係ない。俺は緑谷がいいんだ。」
「Aくん…！」
「…ん？どうしたんだ麗日。そんな顔を赤くして」
「っえ、ううん！なんでもないよ！？…あ！デクくん私とも組もう！！」
「私とも組みましょ1位の人！私はサポート科の発目明。あなたの事は知りませんが立場利用させて下さい！！」
そうして、俺、緑谷、麗日、目立つ1位の立場を利用させてほしいと発明が飛び入り参加し、以上の4人が騎馬戦のチームとなった。
「えぇ…俺が騎手やるの…」
「Aくんの糸を操る個性は手が空いているからこそ出来る芸当だ。手が塞がる騎馬は不利、騎手が適任だよ。」
よく見てんな
女子に乗るのは気が乗らないけど…麗日の個性のおかげで重力軽くなってるからまだマシか。
「どうですかベイビーたちは！可愛いでしょう！？可愛いはつくれるんですよ！！」
「すごいよ発目さん！」
「浮かしとるからやん…」
発明を褒める緑谷を見て、不貞腐れている麗日
っお？おお？？
コレは主人公の青春の予感ってやつ？
本人気付いてないとか少年漫画王道のやつじゃーん！！
今後の展開に期待
麗日の個性で軽くさせ、発明のサポートアイテムで空を飛び、俺の糸で周りを牽制、緑谷が周りの指示や不測の事態に対応。
序盤は上手くいっていた。序盤は
「そろそろ奪るぞ。」
退路を氷で塞がれた。
轟の個性か
上鳴の無差別放電で周囲の騎馬を一網打尽。
ハチマキを奪いつつ、八百万が生み出した物質でガードを固めながら俺らへ迫ってくる。
「創造厄介過ぎる！！」
「それ以上に厄介なのは上鳴だ。俺の個性とでは相性が悪ィ」
緑谷がハッとした。
そう、俺が操る全ての『糸』は辿れば俺へと行き着く。
氷と炎の轟はまだしも、感電する恐れのある上鳴の個性は非常に厄介だ。
上鳴の個性が来ないギリギリの距離を保っていた時に、危機は訪れた。
「トルクオーバー！レシプロバースト！！」
「っ！！」
「な！！？」
あの一瞬で緑谷のハチマキを…！？
「言ったろ緑谷くん、君に挑戦すると。」
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ひゅーまん - ワンピースの漫画【頂上戦争編】読み返した後に見たから、おもわず叫びました。バチクソ面ろいです。頑張って下さい！ (2022年8月28日 18時) (
レス) @page32 id: ddf55ed9f9 (このIDを非表示/違反報告)
仮面タロウ(プロフ) - 覚えたくない豆乳鍋さん» 回想されててわらいました(笑)ヒーローがゴシップされた時の見出しめっちゃ面白そうですよね！考えてて楽しかったです。わ (2021年10月17日 20時) (レス) id: 2292ab7783 (このIDを非表示/違反報告)
覚えたくない豆乳鍋(プロフ) - ホークス、、やっちまったな。いいやつだったよ、、、。あと、見出しの言葉が天才すぎる（笑） (2021年10月16日 19時) (レス) @page47 id: 0712a95b78 (このIDを非表示/違反報告)
仮面タロウ(プロフ) - しだれ桜さん» ありがとうございます🥰！ (2021年10月13日 18時) (レス) id: 2292ab7783 (このIDを非表示/違反報告)
しだれ桜 - 面白かったです!更新頑張ってください! (2021年10月12日 21時) (レス) id: d145562072 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：仮面タロウ
| 作成日時：2021年9月12日 17時
