てんこ編 (ページ4)

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め｢とゆうわけ」
一｢おわかり？」
めい達は万事屋に行き銀時達三人に今までの事を話した
銀｢なるほどねぇ……じゃえーだろう！」ﾊﾞﾝ！
てんこ｢！！」ﾋﾞｸ
銀時は机を叩いておそ松達に怒鳴る
ト｢ぅるさ」
カ｢大声を出すな銀時」ずずぅ
それに比べておそ松達は驚くどころかビクともしない
カラ松に至ってはゆっくりお茶を飲んでいる
新｢落ち着いてくださいよ銀さん」
銀｢いやいや新八これは落ち着いてらんないよ？銀さん今混乱してるからね」ゴクゴク
銀時はそう言いながらいちごミルクを飲み干す
チ｢いちご牛乳を残さずに綺麗に飲む人のどこが混乱してるんだよ」
め｢医者に止められてるんじゃなかったの？」
銀｢いいんだよ俺はそんなんで死なないもんねぇ」
め｢後で痛い目見ても知らないよ」はぁ
銀｢でぇ、話を戻すけどそうゆうことは言ってよう」
銀｢後からそんなこと言われてもなぁ」
神｢そうアル」
銀時の言うことに神楽ものる
め｢と言われても」
お｢なぁ」
銀｢なんだよ」
め｢幽霊屋敷以来会ってなかったし」
一｢別に言わなくても良くない？」
神｢良くないアル！言ってほしいアル！そんな面白いこと！」
新｢面白くはないけど」
お｢わーったわーった次から言うからこれでいいだろう」
おそ松はめんどくさそうに言う
銀｢わかればよろしい」
新｢にしてもほんと小さいですね」
銀｢5歳にしては2歳ぐらいの大きさだよなあ」
スッ
てんこ｢触んなバッチィ！」ﾍﾟｼｨﾝ
銀｢！？」
銀｢何すんだこのガキ！痛かねぇけど腹立つ」
銀時がてんこに触ろうとしたらてんこに手を跳ね除けられた
め｢ごめんねまだ人間慣れしてなくて」
てんこ｢･･････」フイ
銀｢おい、お前んとこのチビちゃんと教育しとけよ将来困るよぅ？」
カ｢人間と妖子の教育は違うからなぁ難しいところだ」うん
銀｢甘やかし過ぎじゃね？」
カ｢甘やかし過ぎてなどいない」
銀｢自分はそう言うけど周りから見れば充分甘やかし過ぎてんだよ、ダメだろうしっかりしてなきゃ、なぁお兄さん╬」怒
カ｢╬」ﾌﾞﾁ
カ｢人の家庭に口を出さないでくれるか？╬」怒
カ銀｢～～～」
バチバチ
カラ松と銀時は睨み合っている
新｢銀さんやめてくださいよ～！！」
神｢いい歳してみっともないネ」
お｢カラ松も落ち着け、な」
てんこ｢･･････」ピョン
タタタタタ
二人を落ち着かせている間にてんこがどこかへ行ってしまった
でもそれをまだ気づかない銀時達

続く