てんこ編 (ページ1)

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妖怪ならぬ妖子!? ページ1

ピーピピピ
め｢今日はいい天気だねぇ」のびぃ
か｢そうだな」
今の季節は夏だけれど今日の気温は25度でそれほど暑くないし快晴で心地いい風も吹いている
カ｢今日は洗濯も早く乾きそうだ」
め｢(だんだんカラ松兄さんが主夫に見えてきた)」
それはカラ松以外の兄弟も思っている
でも言えないしなんか言っちゃいけない気がする6人
それもそのはず当の本人は無自覚だから
｢のわぁぁぁぁ」
め｢！？」
が｢？どうした？」
め｢今、叫び声が」
カ｢？何も聞こえなかったぞ」
め｢？」
カラ松には聞こえなかったらしい
｢のわぁぁぁぁ！！」
めカ｢！！」
め｢今！」
カ｢ああ！」
キョロキョロ
今度はカラ松にもハッキリ聞こえた
二人はどこから聞こえたのかと辺りを見渡すが
め｢誰もいないよ」
カ｢だよな」
｢のわぁぁぁぁ！」
め｢へ？！」
声のする方は空からだと思っためいは空を見上げるすると
バッ
め｢ぶ！！」ﾄﾞｻﾝ
カ｢めい！？」
見上げた瞬間何かとぶつかった
め｢いたた」
カ｢大丈夫か！？」
め｢うん」
スッ
め｢？！」
てんこ｢･･････」ｳﾙｳﾙ
めいの腕の中には小さな子供のわぁぁぁぁ妖怪がいた
てんこ｢ふぇ？」ｳﾙ
めカ｢え」
めカ｢ええええーーーー！！？」

続く