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「ちょっと！」
怒ったように声を張り上げる彼女をおいて、私とスンチョルがたどり着いたのは社長室。
入ってすぐにスンチョルはブラインドを閉めた。
「あいつとは関わらない方がいい。」
机の上を整理しながらそう言うスンチョル。
それよりも私はここに連れてこられた理由を知りたい。
「はい。これお前の。」
そう言って渡されたのは社員証。
よく見ると�猗觸餡櫚瓩判颪�れていた。
「え…これってもしかして…」
「今日から俺の秘書だ。」
突然告げられたその言葉に驚きを隠せなくて硬直する。
私この人と四六時中ずっと一緒ってこと…？
…不安しかない
「とにかく俺から離れるな。」
「何もしなくていいから俺から離れたら絶対にダメだ。」
私とミンギュが一緒にいるのを見て、
心配してくれているのかただの嫉妬なのかなんなのか分からないけど、
少し必死になっている彼を見るのは初めてで新鮮だった。
何もしなくていいなんてそんなの…
たぶん私耐えられない気がする。
＿＿＿＿＿＿
チクタクと部屋に響く時計の音。
パソコンのキーボードの音。
私の耳に聞こえるのはそのくらいだ。
あれから1時間が経った。
高級そうな椅子に座らされてただただぼーっとするだけ。
私も何かしたいのに立ち上がろうとすると彼からの鋭い視線が突き刺さる。
頭がおかしくなりそう。
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レン(プロフ) - リュンさん» すみません、設定の変え方教えていただきたいです…笑 (2020年9月1日 19時) (
レス) id: 7ddd2a9a14 (このIDを非表示/違反報告)
みゅな(プロフ) - リュンさん» 良かったです！(^-^) (2020年8月28日 8時) (レス) id: b46efb986b (このIDを非表示/違反報告)
リュン(プロフ) - ありがとうございます！設定変える事が出来ました＾＾ (2020年8月28日 8時) (レス) id: 5e43d89b8c (このIDを非表示/違反報告)
みゅな(プロフ) - 名無し6045号さん» タイトルは『r18.』というものです！ (2020年8月27日 23時) (レス) id: b46efb986b (このIDを非表示/違反報告)
名無し6045号(プロフ) - r18のタイトル名教えてもらってもいいですか(＞＜) (2020年8月27日 23時) (レス) id: 35112df01e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゅな | 作成日時：2020年8月18日 22時
