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じゃあ今までドキドキしてた瞬間はスンチョルにバレてたってこと、?



そう思うと急に恥ずかしくなる。


「早く言ってよー」

「しっ………2人が起きちゃう。」


人差し指を唇に当ててふんわりと優しい笑顔をする。

ソファに寝転ぶ2人を見ると気持ちよさそうに寝息をたてて寝ていた。


「この2人の寝顔にはかなわないなぁ…」

「Aも可愛いよ」

「…うるさい」


何度も言われてるはずなのに、真面目に言うから戸惑ってしまう。

私が言葉に詰まってると、唇に柔らかい感覚が。


「この2人が大人になるまで仲良く暮らそう。」

「当たり前じゃん。」


その瞬間はなんだか不思議な幸せな気分になりました。







END

あとがき.→←4



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みゅな(プロフ) - ぴーよさん» ここまで読んでくださってありがとうございました~^^ 面白かったと言われてとても嬉しいです、、!また違うお話も書いてるのでぜひ呼んでください! (2020年9月5日 20時) (レス) id: b46efb986b (このIDを非表示/違反報告)
ぴーよ(プロフ) - 完結おめでとうございます!さっき更新されたとき、チラッと”あとがき”という文字が見えて、寂しくなっちゃいました... めちゃくちゃ面白かったです(*´▽`*)これからも応援してますっ (2020年9月5日 19時) (レス) id: 8f39bffcdf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みゅな | 作成日時:2020年8月29日 9時

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