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頬を膨らませてジトーっとスンチョルを見ると、柔らかく触れるだけのキスをしてきて、思ってるから言ってんの。
ってふにゃあって微笑む。
そのふにゃふにゃした笑顔が1番好き。
シウもジユもその笑顔がスンチョルと全く同じで実はすごい嬉しい。
「ありがと。」
「あ、そろそろ時間。」
＿＿＿
「暖かいね〜」
私はシウ、スンチョルはジユを抱きかかえて外を歩く。
あと少しで目的地だ。
「あれ、子どもたち会わせるの初めてじゃない？」
「あ、ほんとだ。」
そう、私たちが今どこへ向かっているかと言うと……
「わぁ、赤ちゃんだ」
「可愛い〜天使みたい」
待ち合わせのカフェ。
待ち合わせしていたジョンハンさんとジョシュアさん。
素敵な姿は何も変わってない。
「あれ、双子？」
「そうです！こっちがお兄ちゃんのシウでこっちが妹のジユです。」
ちょっと前までのことが嘘みたいだね。
そう言って2人ともスンチョルに目線を向ける。
「なっ…2人には感謝してるよ。」
「スンチョルが手放した瞬間奪いに行くから」
「Aちゃん可愛いもんね。僕も結構好きなタイプだよ」
私の髪をサラリと触りながら言うジョシュアさん。
そんなこと言われたら照れてしまう。
「おい、誰が触っていいって言った？」
ガシッと手首を掴んだスンチョルはキッと2人を睨んだ。
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みゅな(プロフ) - ぴーよさん» ここまで読んでくださってありがとうございました~^^ 面白かったと言われてとても嬉しいです、、！また違うお話も書いてるのでぜひ呼んでください！ (2020年9月5日 20時) (
レス) id: b46efb986b (このIDを非表示/違反報告)
ぴーよ(プロフ) - 完結おめでとうございます！さっき更新されたとき、チラッと”あとがき”という文字が見えて、寂しくなっちゃいました... めちゃくちゃ面白かったです(*´▽｀*)これからも応援してますっ (2020年9月5日 19時) (レス) id: 8f39bffcdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゅな | 作成日時：2020年8月29日 9時
