黒猫と白ワイン シナリオ背景 ページ39
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KPS「はい、じゃあいつもと順番逆になった気がするけど、シナリオ解説行きます。
シナリオ背景はこんな感じ」
イギリスのセヴァン谷に住む神格『グラーキ』。
アンデッドの教団を率いる彼は『夢引き』という特殊能力を使い、下僕を増やしていました。
優秀なカルティストとなり得る人間の夢に干渉し、自らの住まう湖へと導くのです。
導かれた人間はグラーキの毒棘によってアンデッドの怪物へと変えられ、
そのまま永遠に彼の従者として働かせてしまいます。
しかし彼の能力が及ぶのは、あまり広くない範囲に過ぎませんでした。
遠い外国へ彼の教団を広げるには、圧倒的に力が足りなかったのです。
そこで彼の下僕のカルティストは、主のためにある手段を考えます。
『夢引き』の際、自身……グラーキを受け入れるのかどうかの判断を人間任せにするのです。
もちろん、正常な人間がそんな誘いには乗ることはありません。
ところが彼は夢のイメージを利用し、『入信する』という行為を
幾重ものオブラートに包んだのです。
『グラーキの体液が入ったワインを飲む』事により、対象は『入信する』という行為に
同意した事になってしまいます。
果たして探索者は本物のワインを見つけ、忌まわしいアンデッドの一人となることなく、
夢から覚める事が出来るのでしょうか？
(サイト様抜粋)
N「う わ あ … …」
M「前回・前々回のノリとお遊びじゃなくて、ガチでしたか…(大汗)」
O「……………？？」
KPS「わかりやすく言うなら、
グラーキ『僕と契約して下僕になってよ！』(←ワイン差し出し)
…………コレ大丈夫か？ 著作権とか年代とかネタのジャンルとか…」
N「大丈夫だ、問題ない(キリッ)
要は、ハズレのワインを飲めば、強制で神様()のしもべだったわけですね。
飲まなかった場合は？」
KPS「グラーキっていう神様は、大きな赤いウニみたいな姿をしているらしくてね？
時間制限が過ぎれば、毒たっぷりのトゲトゲでチクッとされたらしいです」
N「『チクッ』じゃなくって『グサッ』とか『ドスッ』とかじゃないんですか…(震え声)」
M「物理的にご臨終しそうな音だね…(汗)」
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五十嵐 サキ(プロフ) - りひとさん» ありがとうございます。翔くんが好きなので翔くんが活躍してほしいなと思ってます笑 これからも頑張ってください！ (2019年7月23日 23時) (
レス) id: abd889ae61 (このIDを非表示/違反報告)
りひと(プロフ) - 五十嵐 サキさん» コメントありがとうございます♪ どちらも読んだことあったような…検討させていただきます(伏礼) (2019年7月23日 23時) (レス) id: a7f201b3bb (このIDを非表示/違反報告)
五十嵐 サキ(プロフ) - はじめまして！いつも楽しく読んでます。リクエストいいですか？ロッカーか薔薇の館というシナリオどちらかやってほしいです。どちらのシナリオもpi○ivにあります。よろしくお願いします。是非やってみてほしいです。 (2019年7月22日 11時) (レス) id: abd889ae61 (このIDを非表示/違反報告)
りひと(プロフ) - あおちーさん» いつもレスいただきありがとうございます！ 正直、心配なのはあっちのほうだろうと高をくくっていたらこの結果でございます…女神様の本気を見ました(ヽ´д｀) 次回もだいぶ異色になりますが、お待ちいただければ幸いです(伏礼) (2019年6月16日 21時) (レス) id: 56dbb87faa (このIDを非表示/違反報告)
あおちー - 今回もお疲れさまでした！全会一致のコンビより、だいぶヒヤヒヤしながら見させていただきました…w。今度は一対一ですか！あまり無理されないように、ご自愛くださいm(__)m楽しみに待ってます！ (2019年6月15日 22時) (レス) id: c0a8983e00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りひと | 作成日時：2019年4月27日 22時
